三校交流子どもすもう大会①
- 公開日
- 2026/07/08
- 更新日
- 2026/07/08
PTAの部屋
6月27日、「三校交流子どもすもう大会」が開かれました。
嵯峨・嵐山・広沢の子どもたちが一堂に集い、相撲を通じて交流する、京都嵯峨学園ならではの取組です。
【開会式】
はじめに、先生方からのお話がありました。
なかでも嵯峨中学校の先生から教わった相撲の礼儀についてのお話が印象的でした。
「まず礼をしっかりと行い、自分に勝つ」——この言葉のとおり、子どもたちはこの日、どの取組でもきちんと礼を尽くして臨んでいました。
続いて登場したのは、嵯峨中相撲部と両洋高校女子相撲部のみなさん。その迫力に、子どもたちは興味津々の様子でした。
準備運動でしっかりと体をほぐし、いよいよ準備は万端です。
【個人戦】
試合が始まると、一人一人が全力を出して戦いました。
勝って喜ぶ子、負けて悔しがる子。そこにはそれぞれの感情があり、子どもたちの成長にとって、とても素晴らしい場になったと思います。
とくに心に残った場面が二つありました。
一つは、長い時間戦い抜いた末に負けてしまった女の子のこと。
最後は悔し涙を流していましたが、そばでその子を労わるおばあちゃんの姿があり、見ているこちらまで涙がこぼれました。
この悔しい気持ちは、きっと将来の強みになると信じています。
もう一つは、同じ小学校の子ども同士が取組をしていたときのこと。
まわりの小学生たちが「どっちもがんばれ!」と応援していたのです。
どちらか一方ではなく、勝っても負けてもどちらも応援する——その本気の声援に、とても心を打たれました。
勝ち負けだけではない、大事なものがそこにありました。
(後半へ続きます)