二宮金次郎
- 公開日
- 2014/10/30
- 更新日
- 2014/10/30
校長室から
昨日の夜に,PTA左北支部研修会(岩倉南小学校会場)がありました。藤谷会長と参加させていただき,世界の中でも,国土の三分の二が森林である日本は素晴らしいし,これからも自然を大事にしていかなければなりません…という内容のお話でした。(詳細は鞍馬小PTAホームページに掲載していただいております。)森林インストラクターの吉野浩樹先生のお話の中で,
「二宮金次郎のように,山で柴刈り…ということがなくなりましたね。それにしても二宮金次郎の像自体,最近見かけなくなったのかもしれませんね…。」とい一節がありましたので調べてみました。
鞍馬小学校にはちゃんとありました。『鞍馬校百年誌』によりますと,【昭和13年2月,二宮金次郎銅像寄贈(松本幸次郎氏)】,【昭和19年10月,銅像供出,代わりに石像寄贈さる】とありました。
ちなみに,金次郎は子どもの頃から働き者で,わらじを編んで親のために物を買ったそうです。寝る間も惜しんで読書をしたり,荒地に菜種をまいて菜種油とし,それを燃やして勉学に励んだと伝えられています。そのような勤勉さが,明治時代の『望まれる子ども』として全国の学校に広まっていったようです。戦前の像は金属製のものが多かったようで,第二次世界大戦中の金属供出によって無くなったものもあり,まさしく本校もそうでありました。