4年生 研究授業 算数 「もとの数はいくつ」 3要素2段階逆思考(×,+)の問題を,「順にもどして」考えていくために,進んで絵や図に表して解決方法を考える。
- 公開日
- 2012/11/20
- 更新日
- 2012/11/20
研究
4年生 算数「もとの数はいくつ」の研究授業を11月19日(火)5校時に行いました。
関係図を使って問題をときました。
中高学年部では,「個の力を高め,多様な考えを引き出して問題解決に活かしていく授業の実践に取り組む。」ことを取組課題に揚げ,少人数学級における指導の工夫や児童の思考を深めるためのノート作りなどの指導の充実に取り組んできました。
今回の授業も,少人数学級での授業となり,いろいろな考え方や多様なものの見方を育てるために,どのような授業を展開し,いかに支援をしていくかを考えてみました。
本単元では,児童がこれまで学習したのとはちがう思考法で問題を解決していくことに取り組ました。
児童が初めて出会う「順にもどして」考える思考法を身につけるためには,まず問題場面を関係図に整理することが大切になる。
題意に即して図に表すことを丁寧に指導したい。
図に表すに当たっては,問題場面を動作化するなどして「再現」し,具体的にイメージして考えることができるようにしました。
教室に実際に文房具やさん,スーパーをつくってノート,ジュースを購入して具体的にイメージできるようにしました。
イメージ化することにより,2回の逆思考によって「順にもどして」考えるということも理解しやすくなるであろう。
具体的なイメージをつかむことが,思考をはたらかせ問題解決を進めるためには大切であると考える。
具体物を使ったり動作化したりするなどし,イメージ化を図る工夫をすることにより,児童が多様な考え方を身につけていけるよう支援したい。
今日の研究授業では,
具体的にイメージ化して問題を把握することが,関係図をかいたり「順にもどして」考えて問題を解決したりしていくことに有効的につながっていたか。
児童は,関係図をかいて考えることにより,有用性を感じ取っていたかについて検討しました。
京都市教育委員会 京都市総合教育センター指導室 研修主事 浅野伴子先生にお越しいただきまして,今日の算数科の授業について詳しく教えていただきました。
ありがとうございました。