すばらしかった竹伐り会式!! その2 6月20日(水)
- 公開日
- 2012/06/20
- 更新日
- 2012/06/20
地域の祭
緑が,したたる6月20日に,勇壮な竹伐り会式が行われます。
鞍馬山にふさわしい行事で,古い歴史のある素晴らしい行事です。
竹伐り会式は,青竹を大蛇になぞらえ,鞍馬の山法師が五条袈裟で頭をつつみ,山刀で太い竹をものの見事に伐るというすばらしい行事です。
竹を伐るとき,山法師たちが丹波座,近江座の二つに分かれます。
丹波座は西,近江座は東ということになります。はじめに竹ならしをおこなって,近江座と丹波座の竹を同じにきりそろえます。
管長が表に出てきて,鞍馬法師が刀をかまえて竹をもつすがたを見て,檜扇を上下に二度動かすのです。
そして,三度目の檜扇が,高くあがったときを合図にあの太い竹を見事に伐りおとすのです。
竹は,くるくるまわしてポンポン刀で伐るうちに五つに伐られるのです。
そのあと,伐った竹をもって,鞍馬寺の本堂である金剛寿命院にかけ込みますが,早くかけ込んだ方が勝ちです。