憲法月間によせて
- 公開日
- 2016/05/06
- 更新日
- 2016/05/06
校長室から
5月に入りました。風の強い日,雨降りの日,不順な気候のたびに,熊本地方で大地震の被害に遭われた皆様のご苦労,ご心労を思い胸が痛みます。本校でも,PTAの皆様の呼びかけで,少しでもお役に立てればと義援金を募っていただきました。皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
さて,5月2日の朝会で児童に話した内容を要約して,掲載させていただきます。
みなさん,おはようございます。
あいさつ日本一,追い抜かれていませんか?「七三おはようタンク」はまんたんに近付いているかな?6月の朝会を楽しみにしていますよ。
さて,あさって5月3日に69歳の誕生日を迎えるものがあります。日本国憲法です。日本国憲法は,ずっとずっと,この国がすばらしい日本であり続けるためのきまりです。進んでしてほしいことやがまんしてほしいこと,ぜったいにしてはいけないことなどが書かれています。
そのなかみを上手にまとめると,3つの大きな柱になります。
1つは,国民主権。国民一人一人が主人公だということです。
1つは,基本的人権の尊重。みんな人間らしく生きられるということです。
1つは,平和主義。戦争は絶対にしないということです。
少しむずかしいですね。では,みなさんの生活に置き換えてみましょう。
「国民主権」とは,「わたしが,わたしたちが始めよう。」ということです。良いと思うこと,正しいことは,自分から進んでします。
「基本的人権の尊重」とは,「わたしらしく あなたらしく。」ということです。誰一人として同じ人はいません。分かり合うことが大事です。
「平和主義」とは,「いじめ・暴力,絶対ゆるさない。」ということです。心も体も傷付けてはいけないのです。
遠くにあるように思える日本国憲法ですが,実はわたしたちの身近な暮らしを支えています。日本国憲法というすばらしいきまりを「かざりにしない」ことが大切です。