学校日記

研究発表会 〜ありがとうございました〜

公開日
2015/02/09
更新日
2015/02/09

校長室から

1月16日に本校の道徳の授業を公開し,全国の教育関係者に発信をする「文部科学省指定道徳の授業の抜本的改善・充実」ならびに「国立教育政策研究所指定教育課程研究校」としての大会を開催させていただきました。当日はPTA役員の方には大変お世話になり,受付や道中の案内などしていただきありがとうございました。また,保護者対象の道徳の授業では本校で取り組んでいる授業形態そのままで授業をし,保護者の方にも道徳の授業を受けていただくなどご足労をおかけし,誠にありがとうございました。
 当日,北は北海道から,南は沖縄までの参観者およそ260人,保護者の方30人,京都市教育委員会から10人強,各大学関係者,新聞社など300名を超える方にお越しいただき,高学年の授業では教室に参観者が入りきらないほどの盛況でした。全体会場としておりました体育館では全体会が始まってから,長椅子が足りず,急遽廊下で使っているベンチまで運ぶというドサクサ劇もありましたが,最後まで大勢の方が本校の道徳の報告や,文部科学省教科調査官(道徳)の話に耳を傾けていただきました。
 2020年に道徳が教科になる事と英語科が新設されることは新聞等でも報道されていますが,その道徳では本校が研究校に指定され,今新しい道徳の授業の形を作ろうと教職員全員が模索を続けているところです。
 〜しなければならない とか 〜すべきである とか いまからすぐに〜をしましょう とかではなしに,「やさしさ」や「なかま」「ふるさと」などのテーマを自分で深く考え,発表し,交流し,自分の心の情操として蓄積していくことが,今後の日本の成長につながるのではないか…なんて大それたことを考えています。また「特別の教科」になりますと,どうしても成績を付けることになりますが,道徳は国語や算数と同じように3・2・1や5段階評価することはそぐわないと考え,授業で子どもたちの思いが深まったかどうかを記述する試みも始めています。後期の通知票がお手元に届きました時にはまた注目してご覧ください。
人として生きる上での大切な心構えはたくさんあり,授業数や扱う道徳の内容項目も決まっている中で,道徳の授業で生き方のすべてを網羅できるわけではありません。しかし,本校では学校のテーマであります「感動と感謝 ルールとマナー」を人として生きる上での重点としてそれに関わると考えられる内容項目に力を込めて授業をおこなってきています。
 大会終了時にご参加くださった方にアンケートを提出していただいたのですが
・保護者の方のおもてなしに感謝します。   
・保護者の方との協調を肌で感じた。
・最後のメーキングビデオでは涙が出た。   
・寒い中で道案内ありがとうございました。
・教育委員会のあいさつで保護者のマナー意識の高さが話題となったのに驚いた。

などの賛辞がたくさんあったことを書いて,みなさま方へのお礼と
させていただきます。ありがとうございました。

校 長   安 田  曜