平成26年嬉しかったこと
- 公開日
- 2015/01/05
- 更新日
- 2015/01/05
校長室から
今年もまた年の瀬を迎えようとしています。子どもにとって1年は長く1日は短いもので,大人にとっては1日は長く1年は短いものだ,と先輩の方に教えられたことがありましたが,みなさまがたにとってはいかがでしたでしょうか?
京都市教育委員会各課…と申しましてもとても多くの課が存在していますが,その中のいくつかの課が京都市の一つ一つの学校を評価し,教職員を評価するのですが,注意や叱責,叱咤激励されることが多い中,高く評価されてうれしかったことが三つありました。
まず子どものことです。学校訪問でに来られた首席や指導主事は委員会内部へ報告をすることになっています。その報告なのでしょう。運動会では午前午後共に非常に感動をしたということです。数年連続で見に来られた方からは整然とした入場行進が出来るようになったことへの評価があり,今年度初めての方からは午前中の団体演技は完成度も高く笑顔とともに演じている子どもたちの表情がとてもよかったこと。また競走においてはだれもが一生懸命走りきっていて力を抜く子がいなかったこと。また午後からのリレーの盛り上がりと高学年の組体操は学年を超えて一つにまとめ上げられて,見ているだけで涙が出てきそうになる運動会だった。との評価でした。
二つ目は保護者の方をはじめとする地域の方やPTAを褒めておられました。これも運動会や学芸会に来られる参観の方のマナーが非常に素晴らしいと話しておられました。多くの学校では行事があると学校の近所に路駐車両があったり,多くの自転車が道路をふさいだり,近隣の公園が自転車置き場に代わることが多いのだけれど,七条第三小学校の近辺にはそれが全くなかったことに驚いておられたとともに,ほとんどの方が参観スペースを守って見ておられ,ルールとマナーが地域に浸透していることに感心されておられました。そしてその実践のためにPTAの方が尽力されておられることへの敬意でした。
もう一つは,けして新しい学校ではないけれど,花壇やプランター,一つ一つの設備が綺麗にしてあり,子どもも大人も学校を大切に使っていることが分かるとの評価を受けました。きっともっともっと多くの良い評価を受けた学校もたくさんあるでしょうが,何か人間としての深い部分を見ていただけたようで嬉しい年末でした。
みなさん方にお配りさせていただいた七三50のマナーとルールブックにも心根の心得のようなものも多くあります。また冬休みにいちどご家族で読んで話題にしてくださると嬉しいです。
来年はひつじ年で私の周り年になります。ひつじ年生まれは紙を食うので金食い虫とも言われているようですが(ホントはヒツジはあまり紙は好きではないらしいです。)そうならずに,子どもたちや保護者の方に負けないように我々もオールウールのような温かい学校をめざしていきますのでどうぞよろしくお願いいたしまして年末のコラムといたします。よい年末ならびによい新年をお迎えください。
校 長 安 田 曜