環境学習
- 公開日
- 2013/10/02
- 更新日
- 2013/10/02
校長室から
先月のこのコラムに書いた防災について,まさかこんなに近々に想定以上の大雨特別警報が出るとは思ってもみませんでした。被災された方を慮る事はもちろん本校の子どもたちの知り合いの方で被災された方もあると思います。お見舞い申し上げます。
この下京の学校では大きな被害は出なかったようですが,お隣の右京区や南区では学校が避難場所になるということが実際に起きました。実は私は前任校で学校が避難場所になった事があります。この時はガス管の腐食による土中でのガス漏れで爆発の危険性があるということで学校に地域の方が避難されました。正式な通知が来ないまま,多くの方が学校に来られ,どなたなのか,何人が来られるのかわからないまま受け入れた思い出があります。避難されてから昼ご飯を食べに行かれる方やちょっと一服してくるわ!と煙草を吸いに出られる方などがおられ,役所からの電話で何人避難されていますか?と尋ねられ …そんなんわかるか!速く役所から誰か来てほしい… と言い返した覚えがあります。でもこういうことは常に想定しておかねばならないと,また肝に銘じ直しました。
もうひとつ今年度想定したのが暑さ対策の運動会です。10月27日(日曜日)に予定しておりますがいつもより1ヶ月ほど遅くの開会としました。また今までは前期の最終を飾る大きな行事として挙行しておりましたが,今年度は後期初めの大きな行事としました。本番当日は暑いのか少し肌寒いのかは全く分かりませんが,練習をする時期を1カ月遅くすることで確実に熱中症や日焼けなどの対策にはなると思います。巷ではいま東京でのオリンピック開催が賑わしていますが,このオリンピックも真夏の祭典になるようですし,そのまえに4年後に行われるカタールでのサッカーワールドカップでは気温50度の中を観客が移動しなくてはならない…という話も聞きます。ゲリラ豪雨しかり,竜巻しかり,地球の温暖化…というより高熱化を今のうちに何とか止めねば22世紀がないかもしれません。もう一度学校教育の中で地球へのマナーとして何ができるのか考えてみたいと思います。
校 長 安 田 曜