学校日記

木陰〜銀杏の木の贈り物から〜

公開日
2017/06/01
更新日
2017/06/01

校長室より

 授業参観・家庭訪問と保護者の方との出会いが続きました。お子たちの様子はいかがでしょうか。緊張感が和らぎ,自然体で下京雅での学校生活が進んできている頃かなと思います。
 晴天のある日,ふと運動場を見ると新緑の葉が茂る銀杏の木の下に大きな木陰が。その影のエリアに子どもたちが寄りそいながら楽しそうに佇んでいました。四月なのに気温は上昇し汗ばむ日。子どもたちは,木陰を自分で見つけ学年関係なく集まり,限られたスペースをお互いにゆずり合い,心地よさを共有しています。
 「人間は,条件があるからこそ,考え工夫し,創造的な活動をなしうる」とある学者の方から聞いたことがあります。下京雅小は,現在の場所で教育活動を進め,三年後の校舎は,最新の教育環境となります。今私たちが「与えられた教育条件」は,実は考え工夫し,創造的な教育を生み出すための「託された教育条件」ではないかと。木陰でたたずむ子どもたちの姿から考えました。