5月に込められた二つの願い
- 公開日
- 2018/05/07
- 更新日
- 2018/05/07
校長室より
校庭の銀杏の木は,鮮やかな新緑の姿を見せています。下京雅の2年目も,1ヶ月が過ぎました。65名の1年生は,学校生活に慣れ、元気に過ごしています。
5月と言えば「鯉のぼり」がイメージされますが,今では郊外でないとその姿は見られなくなりました。五月晴れの空に風を受け元気に泳ぐ姿を眺め,我が子の成長を願う風習ですが,江戸時代に武家で始まり広がったそうです。
5月3日は,「憲法記念日」。生まれた時から全ての人がもっている,人間として大切にされる権利である「基本的人権の尊重」。国政の主人公は国民であるという「国民主権」。国際問題を戦争という手段で解決しないという「平和主義」。三つの崇高な理念で日本国憲法は生まれました。
5月とは、「子ども」として,また「一人の人間」としてかけがえのない「命・心・生き方」が大切にされ,幸せな人生を送ってほしいという二つの願いが込められた月だと言えます。