前期終業式
- 公開日
- 2016/10/22
- 更新日
- 2016/10/22
学校の様子
10月21日(金) 前期終業式
今日は前期最後の日です。
朝,体育館で終業式が行われました。
子どもたちは元気よく,きれいな声で校歌を斉唱しました。3番まで歌う校歌もとても上手になりました。
校長先生からは,「シンバルのお話」を聞かせていただきました。
ドボルザーク作曲の交響曲第9番「新世界」という曲は,第1楽章から第4楽章まであり,全部演奏すると40分を超える曲です。この曲の中にシンバルはたった1回だけ出てきます。シンバルがなるのは第4楽章が始まって2分くらいたったところでならされます。
とても静かなところでたたくのですが,このシンバルを演奏するとき,難しいことが3つあるそうです。
1つ目は,シンバルの選び方です。曲に合うためにたくさんのシンバルを持っていることと,静かにたたいて7拍のばすためにできるだけ大きなシンバルを使わなければならないのです。曲に合うために,たくさんのシンバルを演奏される方はもっておられるそうです。
2つ目は,とても有名な曲なので,打つタイミングがずれたり,打ち忘れたりしたらとても目立つことです。
3つ目は,シンバルのたたき方です。大きなシンバルをそっと合わせなければいけません。だから,ずいぶん前からシンバルを持って,シンバルの位置を決めてじっと待つそうです。
ちょうどいいタイミングで,ちょうどいい音の大きさで演奏しないといけないので,ステージに上がって30分以上,この瞬間のことだけを考えておられます。本当にすごい集中力と精神力が必要です。
すばらしい曲を演奏したい,成功させたい,自分の役割を果たしたいという強い願いがあるからこそ,このようなすばらしい演奏をすることができます。
みなさんも,自分の夢に向かって,このシンバルの演奏者のように強い意志と精神力,集中力を大切にしていってほしいです。
というお話でした。
通知票を見ながら前期をふりかえり,「夢に向かって,歩み続ける淳風の子」をめざして,後期に向けて,がんばるめあてを考えてみましょう。
これからも続けてがんばること,できなっかったことをしっかり復習すること,新しく頑張ってみたいことなどがわかってきたら,後期もうまくスタートできそうですね。