憲法月間朝会
- 公開日
- 2015/05/08
- 更新日
- 2015/05/08
校長室から
5月は憲法月間です。憲法には人間が人間として尊ばれ,人間らしく生きるために誰もが生まれながらにして持っている権利《基本的人権》は侵すことのできない永久の権利として国民に保障されています。しかしながら,私たちの身のまわりには,基本的人権が十分に尊重されていない現実があります。一人一人が幸せを求めたり,なりたい自分になるために取り組んだり,夢の実現のために努力することを誰も阻むことはできません。
朝会では,憲法のお話と「みんなのためのルールブック 〜あたりまえだけど,とても大切なこと〜」(ロン・クラーク著)を紹介しました。この本には,50のルールが載っています。子どもたちが,生き生きと学校生活が送れるように,そして,社会に出てからも,充実した人生が送れるようにとの願いを込めて,作られています。
ルール 1 大人の質問には礼儀正しく答えよう。
ルール 2 相手の目を見て話そう。
ルール 3 誰かが素晴らしいことをしたら拍手をしよう。・・・
ルール32 だれかとぶつかったらあやまろう・・・
ルール47 まちがいをうけいれよう
ルール50 きみのなれる,もっともすばらしい人間になれ
このように当たり前なことを当たり前にしてしていくことの大切さを,改めて,子どもたちに伝えました。例えば「人の話をしっかり聞くこと」や「おはようございます」等の挨拶は,人の存在を認める第一歩であると思います。このことは,人を大切にすることと同時に自分を大切にすることにもつながります。
朝会の後の学級指導では,それぞれの学年の発達段階に合わせて,ルールやマナーを守ることや人を大切にすることについて考えていきました。
そして,今年度の本校の合言葉にしていこうと呼びかけている「あたたかな聞き方とやさしい話し方」「ありがとう」について,自分が実践できているか,なぜ,それが大切なのかを考えていきました。
憲法月間のこの機会に,ご家庭でも,身近な「人権」について考え,話し合う時間をとっていただければと願っています。