若狭宿泊学習を振り返って「自然・仲間・規律」達成!
- 公開日
- 2012/07/23
- 更新日
- 2012/07/23
校長室から
国立若狭湾青少年自然の家での長期宿泊学習での子どもたちの活動を振り返っています。私たち指導者は子どもの健康と安全を一番にしながらも「5日間の生活と学習は子どもたちの判断と行動に任せよう」「係活動がうまくいかなくても,友だちと些細なことでケンカをしても折り合いをつけ,今度はこうしようと反省できる経験をさせよう」という指導を心がけてきました。結果,5年生の子どもたちは知恵を出し合い,協力し合い,笑顔を忘れることなくハードな活動を見事にクリアさせました。
子どもたちの「楽しかったね!」という言葉は思い出の光景とともに後からジワッと出てくるもの。まずは「しんどかった。たいへんやった。」という言葉が一番に出てこそ長期宿泊のねらいが達成できたバロメーターだと教職員と話していました。まさしくその通りの姿で帰ってきました。学校到着後の帰校式では家族のもとに帰る子どもたちの安堵の顔が,親御さんへの『最短の答え』に映りました。我が子の成長通過点の大きな節目として,愛おしくも頼もしくも我が子をとらえることが『家族としての応え』でもあると思います。
学校統合による新しい出会いから2年と3ヶ月を過ごしてきた学年集団の絆が深まり,場面ごとに子ども一人一人の個性が生きる活動であったことは間違いありません。本校の全ての子どもたちが下京渉成小学校で過ごす時間の中に,仲間と一緒に感動する体験と知恵を磨く教育を進めていきたいと思います。
国立若狭湾青少年自然の家職員の皆様,お世話になりありがとうございました。
保護者の皆様,温かいご声援ありがとうございました。
校長 大林照明