第1回 校内授業研究会 1
- 公開日
- 2019/05/29
- 更新日
- 2019/05/29
校長室から
5月28日,本年度第1回の授業研究会を行いました。
提案は6年生の国語科。
教科書教材は「カレーライス」ですが,同じ作者の重松清さんの他の7作品も教材にし,「こんな人におすすめ!〜わたしのお気に入りの重松清作品〜」と題して,お気に入りの重松清作品をポップにして他の人に紹介するという学習を展開しています。
この日の授業では,「カレーライス」で不思議に思ったことやおすすめしたいところを友達と交流し,自分の考えをはっきりさせることを目指しました。
校内の授業研究会ではありましたが,本校の子どもたちの話し合う姿をぜひ見たいと,この日は大阪から4つの小学校の先生方,市内の小学校の先生方も参観に来られて,教室に入りきれない状況となりました。
しかし,そんな中でも,6年生の子どもたちは自分の課題の解決に向け,時間いっぱい話し合い,充実した表情で授業を終えていました。
本校では,国語科において並行読書や発展読書を大切にしており,教科書教材だけで授業を終えるということはありません。それは物語文だけでなく,説明的文章においても同様です。
もちろん多くの本を読むことについても,ただ「読みなさい」と言っても子どもの心には響きません。そこには子どもにとっての必然がなければなりません。
その子どもにとっての必然を考え,紹介文を作ったり読書座談会を開くなどの言語活動を行う中で,自然に「つけなければならない力」がつくように,今後も下京渉成小学校の国語科の授業を研究していきたいと思います。