校長室の窓 〜遊びの中で子どもは育つ〜
- 公開日
- 2017/12/18
- 更新日
- 2017/12/18
校長室から
運動場では,寒さに負けずに子どもたちが元気に遊んでいます。
見ていると,以前は集団のルールが分からず,みんなと遊んでいても勝手なことをしていた子どもが,いつの間にかルールを覚えて仲良く遊んでいます。
集団で行動する際のルールには,遊びのルールのようにきっちり決まったものもあれば,「何となくこうする」という曖昧なものまで実に多くのものがあります。道徳でも「集団や社会とのかかわり」について学習はするのですが,社会性について学んでいくには,遊びの中でけんかをしたり認め合ったり,実際に体で感じて学んでいくことが大切です。
運動場の別の場所を見ると,6年生の児童が男女仲良くボールを追って遊んでいます。6年生はあと数か月で中学生になります。中学へ行くと,こうして休み時間に運動場でみんなで遊ぶということはなくなります。それを知ってか知らずか,毎年,時間を惜しむようにして6年生は運動場で遊びます。
子どもにとって,「遊び」は実に多くの意味をもつものです。これからも「遊び」の時間を大切にしていきたいと思います。