学校日記

ペットボトルロケットを飛ばそう 4年

公開日
2009/10/08
更新日
2009/10/08

教室の窓から

「とじこめた空気や水をおしてみよう」の単元のまとめとして、ペットボトルロケットの学習をしました。講師は、青少年のための科学の祭典でいつもペットボトルロケットを使ったブースを担当されている高橋先生(本校新採指導員)を招いて行いました。子どもたちもペットボトルロケットは見たことがある子が多く「空気をたくさん入れたら、遠くまで飛ぶねんで。」と。そこで、高橋先生が「よく知ってるね。なんで空気をたくさん入れるとよく飛ぶのかな。」と尋ねられると、子どもたちは今までの学習で学んだことから、「空気は押し縮めることができるから、ペットボトルの中で空気をいっぱい押し縮めて、その空気が一気に外に出てペットボトルロケットが飛んでいくと思います。」と素晴らしい答えをしてくれました。まわりの子どもたちも納得していました。高橋先生は「じゃーやってみよう。」ペットボトルロケットに目いっぱい空気をいれて、3・2・1発射・・・。空気はペットボトルロケットからいきよいよく出てきましたが、ロケットはまったく飛びませんでした。「あれーとばへん。」「なんでー。」子どもたちはきつねにつままれたような顔していました。「実は、水を入れないと飛ばないんですよ。」と教えてもらい、実際にペットボトルに三分の一程度水をいれてもう一度やってみました。3・2・1発射・・・。見事ペットボトルは10階建てのビルの上ぐらいまで飛んでいきました。「もっと水入れたら、もっと飛ぶの。」と言う子どもたちの疑問に答え半分ぐらい水を入れて飛ばしてみました。すると、さっきほどは飛びませんでした。「どうしたら、一番よく飛ぶのかな。」「なんで、水入れるととぶのかな・・・」新しい疑問がいっぱいでてきました。
最後に、高橋先生から一番遠くへ飛ばす方法や水を入れるわけについて説明してもらいました。予想を覆す事実から、新たな疑問が生まれ、それについて自分の考えをもつことができました。不思議なことに出会うと子どもたちは、目を輝かせて興味をもち答えをもとめようとする素晴らしい姿が見られました。