学校日記

千本釈迦堂〜大根焚き〜

公開日
2016/12/07
更新日
2016/12/07

町のすてき発見

7日8日の2日間すぐ近くの千本釈迦堂で大根焚きが行われています。たくさんの地元の方や観光客の方が参拝に来られていました。大報恩寺の第三世慈禅上人(じぜんしょうにん)によって創められた「成道会」は、お釈迦さまの「さとりの日」を慶讃して毎年12月7日と8日に盛大、かつ荘厳に行われていました。「成道会」は、お釈迦様が修行中に悪魔の誘惑に負けず、12月8 日の夜明け前に明星出現と同時に「さとり」を開かれた事にあやかって、それから後、法要の度に、4本の大根を縦半分に切って8本とし、切り口に釈迦の種子(梵字)を書いて供え、参詣者への「悪魔除け」とされました。その後「悪魔除けの大根」は、他の大根と一緒に炊き上げて、参詣者に振る舞われたのが「大根炊き」のはじめと言われています。
今に伝わる「大根炊き」には、「諸悪病」を取り除き、健康増進を願う信徒の皆さんによって継続され、12月7・8 日の両日には法要を行い、味付けして煮込んだ大根を食べるようになったそうです。