2月 朝会
- 公開日
- 2016/02/26
- 更新日
- 2016/02/26
校長室から
終わりよければ、すべてよし!
月日がたつのは早いもので、今の学年で勉強するのも残り19日間となりました。
20日目には卒業式。21日目は、終了式です。残りの日々の過ごし方がとても大切です。
「終わりよければすべてよし」ということわざがあります。
今まで、いろいろな出来事があったと思いますが、最後を良い形でおわることができれば、様々な失敗なんて消えてしまうことでしょう。
人間は失敗が多いほど学ぶことも多かったはずです。間違ったことをしてしまった人ほど、
正しい心を育てることができたことでしょう。悲しいことが多かった人ほど人には優しくなれることでしょう。
最後を良い形で終わらせるために具体的にまず、何をしたらよいのでしょう。
まず、1つ目は、「学習の締めくくりをする」ことです。
先生のお話をいつもよりもしっかりと聞いて、いつもよりもノートもていねいに書いてみましょう。自主勉強も今まで続かなかった人は、一度,びっしりノートに書いてみましょう。
今習ったことは、もう習いません。自分の力になっているのか確かめてみるのもいいでしょう。
2つ目は、「場をきれいにすること」です。
1年間、生活した教室や校舎、自分の机やいすなどをきれいにすることです。
「立つ鳥、あとを濁さず」ということわざもあります。机の上の汚れや落書きもきれいに消し、床の汚れもぴかぴかに磨くとともに、自分の心も磨いて、すがすがしい気持ちで卒業や進級しましょう。
3つ目は、「自分を振り返る」ことです。
自分はどんな子だったかを振り返りましょう。
友だちを大切にできていましたか。友だちの悲しむことを言ったりしたりしていませんでしたか。
友だちのいやがることをしていなかったですか。
友だちの悪口を言ったり、仲間はずれをしたりしていなかったですか。
だれが見ていても、いなくても必ず知っている人がいます。それは、自分自身です。大切なことは、人をきずつけてしまったら、いたずらをしてしまったら、そのあとどうするかが大切なのです。
しっかりと反省し、相手にあやまる、いたずらをした人は、もとに戻す、返すことが大切です。
自分を振り返り、次の行動をとりましょう。
「学習の締めくくりをすること」「自分を振り返ること」「場をきれいにすること」
この3つについてお話しました。
みんなが、「終わりよければすべてよし」となるように願っています。
その後絵本の読み聞かせをしました。
今日の本は
「へいわって すてきだね」
沖縄県与那国町立九部良小学校1年の、安里 有生さんが書いた本を読み
ました。
みんなには、どんなふうに響いたでしょう。