11月朝会
- 公開日
- 2015/11/10
- 更新日
- 2015/11/10
校長室から
11月の朝会です。
次のようなことを子ども達に話しました。
10月14日、飼育小屋には6匹のうさぎの赤ちゃんが生まれました。
なんとお母さんはカカオでした。
けがをしていたうさぎさんも、飼育委員な先生たちが毎日薬を飲ませて、世話をして元気になりました。
1年生の人たちは、今、生活科の学習でウサギの勉強をしています。獣医さんに来てもらって心臓の音もきかせてもらいました。
小さい動物もみんな生きています。自分でお話できないけれど、みんな生きています。
だっこすれば、あったかいです。そんな動物をだっこすると、自分も心があたたかくなります。
動物の声が聞こえるといいですね。今喜んでいるのか、いやがっているのか考えられるといいですね。
動物を大すきになると、その声も聞こえてくるかもしれません。
小さな動物を大切にしていきましょう。小さな命を大切に育てましょう。
10月30日には、縦割りのなかよし遠足がありました。
39のなかよしグループで船岡山公園に行きました。
39人の6年のリーダーよくがんばりました。
小さい学年の人たちを一生懸命まとめようとする6年生の姿をたくさん見ました。
なかには、1年生をおんぶしている高学年もいました。
大きい人も小さい人も一緒になって、行動することは大変なこともあるけれど、とても楽しいです。
大きい人は、小さい人をいたわる、やさしく教える。小さい人は大きい人のいうことを聞く。教えてもらう。
おたがいに協力したり、助け合ったりすることが大切。だから、楽しいんですね。
5年生、4年生の人たちは、次自分達がリーダーです。6年生のすることをよく見ておいてください。そして、リーダーになったら、こんなことをするんだ。そして、自分だったら、こんなふうにしようと考えておいてください。
小さい人をいたわる、小さな動物を大切にする。話のできないものの気持ちを推し量る。
自分とは違う人の気持ちを考える
相手の気持ちを考えて行動するということは、私たちの生活の中や学校生活のいろいろな場面で必要なことです。
12月は、「人権月間」です。
みんなで人権について、しっかりと考えいきたいと思います。
「いじめ」や「暴力」をなくしていこうとする月です。
この10月の初めには名古屋市の中学生が命をなくしています。原因はいじめだと遺書には書かれています。どうして、いじめはなくならないのでしょうか。
「いじめ」には、「冷やかし・からかい」、「言葉での脅し」、「仲間はずれ」などがあります。
みなさんのふだんの様子はどうですか。つい、相手の気持ちも考えずに嫌なことを言ってしまったり、やってしまったりということはありませんか。
相手の気持ちを考えずに、えらそうに言ってしまったり、そんな行動をとってしまったりということはありませんか。いじめにつながる小さな芽は、私たちの生活の中にたくさんあります。
今日はみなさんにそんなことを考えてもらうために松谷みよ子さんの「わたしのいもうと」を読みます。
これは松谷さんのところに届いた手紙に書いてあった実話、本当の話です。
少し長いですが聞いてください。では読みます。
「わたしのいもうと」本の読み聞かせ
どうでしたか。
ほんのいたずらだったのにと、相手の人は思っているでしょう。
悪気はなかったのにと、そう思っているのかもしれません。
まわりで見ていたたくさんの人たちは、何も悪くなかったのでしょうか。
何かできなかったのでしょうか。
(私たちは、人に傷つけられることがあるかもしれない。そして、反対に人を傷つけてしまうかもしれません。)
私たちの生活の中の何気ない一言が、だれかを傷つけているかもしれない。
何気ない行動がだれかを傷つけているかもしれない。
そんな気持ちをいつもわすれないでほしいと思います。
人をいたわる、大切にする。
自分とはちがう人の気持ちを考える。
相手の気持ちのわかる子どもであってほしいと思います。
お話の後に、縦割り遠足のラリーの結果を発表しました。
そして、10日行われる大文字駅伝支部予選会の出場選手に
みんなで応援の拍手をしました。