学校日記

後期前半終了!

公開日
2014/12/19
更新日
2014/12/19

校長室から

 12月19日(金)は後期前半終了の日です。
今日まで、大きなけがもなくみんな元気に過ごすことが出来たことを感謝
したいです。
今日は、子ども達にこんなお話をしました。

           『まず、自分で 自分から』

すごい発明をしたり、発見をしたりした人に贈られる「賞」があります。ノーベル賞と
言います。知っていますよね。

ノーベル賞にはいくつもの種類があります。その中の物理学賞という賞を、今年3人の日本
人が受賞しました。先週、ストックホルムというところで授賞式がありました。赤崎勇(85)さん、天野浩(54)さん、中村修二(60)さんの3人です。
青色発光ダイオードといって(LED)を開発した人たちです。
今では、信号の光もみんなの家の灯りにもLEDが多く使われています。

LEDは小型の太陽電池のような小電力でも明るく光ります。この発明は、電力の乏しい地域の夜でも学べる灯りを届けたと高く評価をされています。

もう一人ノーベル賞をもらった人がいます。
ノーベル平和賞をもらったマララ・ユスフザイさんです。
パキスタンという国の人です。
史上最年少の17歳で受賞しました。
女性や子どもの権利を訴えてきた人です。
訴えてきたことで、イスラム過激派組織に下校途中に頭を銃撃されました。
その後、治療を受けて奇跡的に回復しました。


パキスタンという国では、小学校の教育を受けられない人が約537万にいると言われています。その中でも、半分以上6割近くが女性だといいます。

平和賞が決まった時の国連でのスピーチはすばらしいものでした。

一人の子ども、一人の教師、一冊の本、そして一本のペン、それで世界を変えられます。教育こそがただ一つの解決策です。エデュケーションファースト(教育が第一)



さて、日本ではどうでしょうか。
こうやってみんなが集まって学校にくることができます。
わたしたちにとっては、あたり前のことですが、決してそうではないのです。
あたり前のことをあたり前と思わず、感謝する心をもって、今やるべきことをしっかりやっていきたいと思います。

学ぶことは、とても大切です。
4月からの9か月間、みんなは一生懸命学ぶことができましたか。

これからは、こうして学べることを感謝して、自分から学ぶ姿勢をもってほしいと思います。


<家庭学習>
家に帰ったら、学校からのプリントをおうちの人に見せる。
きまった机で宿題をする。もちろん、テレビは消す。
明日の学校の用意をする。
  えんぴつはそろっているか。けずってあるか。

低学年なら、自分で学校で勉強したところの本を読むこと
      おうちのおてつだいをすること
      おうちにある本を読むこと
これも、自分からする大切な勉強です。

中学年、高学年なら、学校の勉強を復習して、ノートに書いてみる。
      自分で調べてみたいことをノートに書いてみる。

      大切なことは、『ます、自分から、まず、自分でやってみること』です。

詳しいことは、担任の先生と相談して進めていきましょう。

ぜひとも、『まず、自分から まず、自分でやってみましょう』


こんな話をしました。


 1年が終わろうとしています。いろんなことがあったと思いますが、ゆっくり振り返って、1月7日には、自分のめあてをしっかりともって学校に来てほしいです。