学校日記

前期後半スタート!

公開日
2014/08/27
更新日
2014/08/27

校長室から

 8月27日(水)から、前期後半がスタートしました。
体育館には、元気な子ども達と教職員が集まりました。
朝会では、こんな話をしました。

夏休みが終わって,今日から学校です。
久しぶりにお友達に会えて,話もはずんでことでしょう。
みんなと一緒にいるって,とても素敵ですね。

でも,海や川での水の事故や,車の事故で多くの人がなくなっています。
家族でキャンプに行って,川の増水で流されてお母さんと子ども2人がなくなりました。
先日は,福知山や広島で大雨による土砂崩れで家が流されたり,土砂に埋まったりして,子ども
含むたくさんの人が亡くなりました。

多くの事故や事件,そして台風や大雨による災害がありました。
 夏休み前にみんなと「けがや事故にあわないで,元気な顔をみせてください。」と約束しました。

こうして,みんなの元気な顔が見れるということはとてもうれしいことなのです。
みんなが元気で,命があるということは,『あたりまえのこと』ではないのです。
まず,219人の子ども達も,教職員のみんなも「元気である」ことにみんなで感謝したいです。

さて,みんなの夏休みはどうでしたか。
家族でどこかに旅行に行った人もいるでしょう。
おうちの人が忙しくてなかなか出かけたりできなかった人もいたでしょう。
学童の子ども達は,毎日せみとりに夢中でしたね。
とっても楽しそうでした。遠くにでかけなくても,楽しいことは見つかるようです。

みずやりに来てくれていた委員会の人やクラスのい人達
うさぎのショウちゃん,シロちゃん,チョコちゃんの面倒を見てくれていた飼育委員会の人達 
プールに毎日来ていた人達
学習会で先生と勉強していた人達
熱い中,体育館でバレーボールを頑張っていた部活の人達
暑い中,朝早くから陸上の練習を頑張った人達。
 
 図書室では,休みの間に先生たちや地域の図書ボランティアの方々が,図書室の本の並べ替えをしてくださいました。手伝ってくれたお友達もいました。

 たくさんの人のがんばる姿がいっぱいつまった33日間の夏休みでした。

さて,今日からまた学校が始まります。

運動会,学芸会,縦割り遠足と大きな行事もいっぱいあります。
一人一人の力をしっかりと発揮してほしいです。


話のあとに、長谷川義史さんの「ラーメンちゃん」の本を読みました。
この本は長谷川さんが震災を受けた子ども達に向けて作った本です。
お話を読んだあとに、子ども達に1つだけ心がけてほしいことを話しました。

それは、「○○のために、できること」ということ。



自分の力をだれかのために役立ててみてください。

友達のために   何かできないかな。
クラスのために  何かできないかな。
         クラスで独りぼっちの人がいたら,声をかけることも。
         勉強がわからない人がいたら,教えてあげること。
学校のために   自分たちで協力して何かできないかな。
おかあさんのために  家のために
         何かお手伝いをして役にたてないかな。
家族のために   何か手伝えないかな。

だれかのために 何かをするということは,『まわりの人やもののことを大切にする』ということです。
何か,一つでも行動にうつしてほしいと思います。

自分のことだけでなく,少し自分の周りの人やものにも目を向けて,自分ができることをやってみてください。
私たちは,ひとりだけではないのです。みんなと一緒に生活し,一緒に勉強して,みんなに助けられて生きています。

小さなことでも,自分のできることを だれかのために行動にうつしてみましょう。

こんな話をして、8月の朝会は終わりました。