校長室だより94
- 公開日
- 2012/12/27
- 更新日
- 2012/12/27
校長室から
いよいよ秋も深まり,野山の紅葉も一段とあでやかになってまいりました。今,学校では学芸会の練習に励む子どもたちの様子が見受けられます。是非,11月30日(金)の学芸会には子ども達に声援を送ってあげていただきたいです。よろしくお願いいたします。
人権懇談会の挨拶
授業での子ども達の意見を聞いていますと,日頃のものの考えから意見を言っていることが常だと考えます。
このことから,子ども達には人権意識を授業の中で向上させていかねばいけないと考えます。そして,1年生からの素地指導が大事であり,積み上げていくことが必要であります。
特に,ものの見方,視野を広げていくようにすることやものごとを深く考え行動することができる人間に育ってほしいと思います。また,自分の命も友達の命もその他のすべての命も同じように大切であることを常に話をしていくことが大事だと思います。命を大切にするという姿勢で子ども達と接することで,人権を尊重する考え方が生まれてくると私は考えています。
これからの我々の日々の授業・学習づくりの中で,努力していかなければいけないと思います。よろしくお願いいたします。
最後に人権についてよい文章がありますので,それを紹介して私の話を終わります。その文章は,名古屋市が出しているものです。
人権について考えてみましょう
人間らしいってなに 人権とは人間らしく生きたいと誰かが言った だれからも,うばわれることのない権利 人間らしいってなに? 人間として生まれてきたらだれもがもっている権利 「金持ちじゃないし学歴もないけど人間らしくいきていくための権利 なにげない思いやりに魅かれる」ような人 これを人権といいます。
「美人じゃないしスタイルも………けど時折のぞく真剣なまなざしに心動かされる」と……… 人間らしく生きるってことは 見た目とか生まれとか そんなよけいなものに
とらわれることではないとこたえたい。
差別をすることは,人権を侵害することです。あなたの人権が守られるためには,あなたが他の人の人権を保障しなければなりません。そして,お互いの人権が共存するところに住みよい社会が生まれます。古くから伝わっている迷信にとらわれて人権を侵害している場合がありませんか?迷信と同じように,そのことがらについて正しく知る前に,かたよった考え方(偏見)により,態度を決めてしまうことで人権を侵害していることがあります。相手の気持ち,見えますか。人権の大切さについて,いま一度考えてみましょう。