校長室だより91
- 公開日
- 2012/09/24
- 更新日
- 2012/09/24
校長室から
生活リズムの立て直しを
前期後半がスタートして,およそ1ヶ月が過ぎようとしています。運動会の練習にも熱が入ってきています。残暑が厳しい中での練習を乗り切るためにも,規則正しい生活リズムを保つことが大切です。
朝起きと朝食をしっかり摂ることは,健康な体を維持するために,欠かすことのできないことです。「体の調子が悪い,しんどい」と訴えてくる子どもに話を聞くと,朝食を食べてこなかったことがよくあります。バランスの良い朝食をしっかりと食べることが,午前中の活動の源となります。
さらに,早起きすれば、勉強するときに脳がよく働きます。大脳は朝起きてから2時間経って活発に活動を始めると言われています。勉強に集中し,理解を深めるためにも「朝起き」は大切です。
運動会の練習を通して
毎日の練習で子ども達の体調等,心配なところもありますが,当日は体調を整えて思い出に残る運動会にしてほしいと思います。
休み時間や給食の配ぜんの時間に応援団の練習・リレーの練習など運動会が近づくにつれて,日に日に子ども達の気持ちも高まってきています。
学校では,さまざまな活動や行事を通して,子ども達に最後までやりぬく力を育むことを大切にしています。その中で自分自身が高まると同時に,友達同士が協力し,仲間の大切さや仲間がいることの喜びを感じ,その関係がさらに深まっていってくれることを望んでいます。
当日,子ども達は,自分の目標に向かって練習した成果を発揮し,より高いものを見せてくれることと思います。
また,高学年の子ども達は,運動会での係や準備などの中心となり,運動会を盛り上げるためにさまざまな場で活動してくれます。当日もきっと,それぞれの係に責任を持って取り組んでくれることと思います。
運動会は,学校にとっても子ども達の成長やがんばりを見る行事のひとつです。保護者の皆さんも当日,子ども達のがんばりに大きな拍手を送ってあげてください。
本を読む
本を読むことがどれほど子どもにとって良いことなのかは,これまで繰り返しいわれてきたことです。情操の成長(心が育つこと)や論理力の向上(考える力がつくこと)にどうしても欠かせないものだと思います。
子どもの学力世界一のフィンランドでは,多くの親が子どもが10歳になるまで,本を読み聞かせるという話を聞きました。まずは子どもが小さいうちに家族が本の面白さに出会わせることが大事だということのようです。
「読み聞かせ」が子どもの脳にもたらす効果についてもよく聞かれます。学校でも図書ボランティアの方が読み聞かせをしていただいています。
読み聞かせに関心のある方はぜひ見学にお越しください。(ご希望の方は学校までご連絡を。462−0084)