学校日記

ツール・ド・乾隆小 (11月16日)

公開日
2025/11/16
更新日
2025/11/16

楽童くらぶ・学校運営協議会

 本日、乾隆小学校の運動場では、自転車で遊ぶ楽童くらぶのイベント「ツール・ド・乾隆小」が開催されました。スラロームコースや一本橋コースなど、バリエーション豊かなコースが用意され、中には大人でも難しいと感じるものもありました。しかし、子どもたちは「もう無理や!」「あきらめよ。」と口にしながらも、決して諦めず、何度も挑戦を繰り返していました。
 その姿は、まさに挑戦する力と粘り強さを体現していました。最初はバランスを崩してしまう子も、繰り返し挑戦するうちに少しずつコツをつかみ、運転技術が目に見えて向上していきます。そして、ついに一本橋を渡り切った瞬間、「ヤッター!!できた!」と笑顔でガッツポーズをする子どもたちの姿が次々と見られました。その達成感は、子どもたちにとって大きな自信となり、自己効力感を高める貴重な体験になったと思います。
 今回の取組は、単なる遊びではなく、楽しみながら自転車の安全な乗り方を身につけることを目的としています。自転車は日常生活で欠かせない移動手段であり、交通安全の意識を高めることは非常に重要です。こうした体験型の学びを通して、子どもたちは「安全に乗るためにはどうすればよいか」を自然に考え、実践する力を育んでいます。
 さらに、この活動には「挑戦する心」「諦めない力」「仲間と励まし合う姿勢」など、学習面だけでなく人間的な成長を促す要素が詰まっています。失敗しても再挑戦する過程で、子どもたちは自分の限界を乗り越える経験を積み、成功体験を共有することで、互いに認め合う温かな雰囲気が生まれていました。
 今回の「ツール・ド・乾隆小」は、子どもたちにとって忘れられない一日となり、楽童くらぶの特色ある教育活動として大きな価値を持つものになりました。