「学校評価(後期)」
- 公開日
- 2009/08/07
- 更新日
- 2009/08/07
みさきの家
学校評価アンケート集計結果について(後期)
■■ 学校評価アンケートの目的 ■■
平成20年度も残すところ一ヶ月となりました。この1年間で子ども達は一人
ひとり心身ともに着実に成長しました。保護者の皆様には,日頃より乾隆教育に
ご理解,ご支援をいただきありがとうございます。
さて,先日実施した学校評価アンケートの集計結果をお知らせします。今回の
アンケートの回収率は78%でした。アンケートは,学校の取組をよりよくして
いくために,保護者や地域の方々からお声を聞かせていただくために実施して
います。さらに,子ども達の課題をどのように考えるのか,その課題を克服して
いくために学校,家庭,地域が協力して,どのようなはたらきかけが必要なのか
というこを話し合い,考え合うこともアンケートの目的であると考えています。
そのような目的をご理解いただき,明日と明後日に予定されている参観懇談会
に多数参加いただきますようお願いします。
■■ どこをどのように見て,判断するのか ■■
アンケート結果からは,様々なことが読み取れるかと思います。ここで全てを
取り上げることはできませんが,特徴的なことについて示したいと思います。
概ね学校の取組に肯定的に評価していただいていると思われるA(よくあて
はまる)とB(ややあてはまる)と評価をしていただいた方々は,87%の方で
した。その一方,6,7,9の質問では,他の質問項目に比べてC(あまりあて
はまらない),D(あてはまらない)の比率が高いように見られます。6と7は
「規範意識」に関わる質問です。子ども達の規範意識については,ここ数年間,
保護者の方々も教職員も課題があると認識しています。
しかし,一口に規範意識と言っても,具体的に「子ども達の実態のどこを見て
どのように見取っているのか。どういうところが課題であると考えるのか。」と
いう事実をもとに話し合われないと,保護者と学校との評価が,全くかけはなれ
たものになってしまう可能性があります。子どもの事実をもとに話し合うことが
大切であると考えます。同じ目線で子どもを見ることができれば,家庭と学校の
協働した取組がより効果的になされるだろうと考えます。
規範意識に関わって,一つ具体例をあげます。学校のトイレのスリッパが,
なかなかそろいません。それどころか,はき散らかしたような状況になってしま
います。毎朝,教職員がスリッパをそろえて確認しています。しかし,中間休み
にはスリッパが散り散りになってしまっています。もちろん学校ではスリッパを
そろえようと子ども達に指導してきていますがなかなか実現できません。これも
規範意識の一つの表れだと思いますが,ご家庭ではどうでしょうか。このように
具体的に話し合い,乾隆の子ども達のどこが課題であると考えるのかというとこ
ろから話し合えたらよいと考えます。
《アンケート項目》
1 教育方針や取組内容を学校だよりや懇談会等の機会にわかりやすく
伝えている。
2 教育目標の達成に向けて,情熱を持って教育にあたっている。
3 子ども一人ひとりが大切にされて,認められる学校づくりが進めら
れている。
4 子どもの考えや思いを大切にした学習が進められている。
5 教科の学習内容がわかり,基礎的な学力が身に付く取組が進められ
ている。
6 集団での規律やマナーなどが身に付くような取組が進められている。
7 子どもとともに,美化・清掃活動や環境教育に取り組んでいる。
8 子どもが楽しく学校生活を送れるような取組が進められている。
9 子どもや保護者の思いや願いに応えようとする姿勢が見られる。
10 様々な取組や行事等を通して,家庭・地域と協力して子どもの教育に
あたっている。