学校日記

5月の朝会

公開日
2012/05/07
更新日
2012/05/07

校長室から

 さわやかな季節を迎えました。元気よくあいさつしましょう。
 「おはようございます。」
 さて,5月は憲法月間と言います。憲法とは簡単にいえば国の基本となる決まりのことです。この憲法をもとに,みんなが仲良く暮らすために,いろいろな法律が作られます。ですから,私たちは,憲法に記された意味や内容を知ることが大切になります。

 決まりといえば,みんなのクラスにもいろいろな決まりがあると思います。また,教科の中にもありますね。
 例えば,算数では1+1=2と決めています。そして,1が10個集まればひとけた上がるようになっています。10になればまた,1から順番に数えていきます。
 国語でもあります。文章は縦書きです。また,終わる時には丸をつけます。これは書きやすく,わかりやすくするためです。
 体育にもあります。トラックは左回りに走ります。ぶつからないように,安全のためです。
 図画工作でもあります。たとえば,赤と緑は混ぜない方がよいのです。汚い色になるからです。
 音楽でもきまりはあります。不協和音,例えばドとシを同時にならすと汚く聞こえるので鳴らしません。ドミソ,ドファラ,シレソは同時にならすときれいに聞こえます。作曲家は,決まりを守りながら,とってもきれいな曲を作ります。

 今日は,外国から作曲家をお招きしました。

 カプシンスキーさんです。大きな拍手をお願いします。
 カプシンスキーさんはポーランドの作曲家で,現在はアメリカのスタンフォード大学の先生です。ポーランドと言えばショパン。ショパンと言えばポーランドというくらい有名な「ショパン」の研究家でもあります。
 今月の目標,先ずは挨拶をしましょう。ポーランドではどのように言うのか聞いてみましょう。
「ジェンドブレ」
 
 では,特別にショパンの名曲を引いてもらいます。ショパンは200年くらい前の人で「ピアノの詩人」と呼ばれるくらい美しい曲を作りました。皆さんの音楽の教科書にも出てくる曲もあります。ユーモアにあふれ,モノマネと漫画を描くのが大好きだったそうです。
 さあ,さわやかな季節のもとで美しいショパンの曲をゆったりと聞きましょう。