学校日記

人権参観懇談

公開日
2010/12/07
更新日
2010/12/07

校長室から

12月は人権月刊です。
12月10日の世界人権デーに向け,本校では今日人権について考える参観授業と懇談会を行いました。
私たちは、みんな平等に幸せに生きる権利を持っていますし、また、保障されなければなりません。
しかし、近代的世の中になった今でも、市民的な権利 すなわち 住居の移転や就職・結婚の自由や教育を受ける権利が十分に保障されているとは言い切れない現実があります。
また、子どもたちにとって痛ましい事例が報道されることも頻繁で、虐待や育児放棄といった子どもたちが受けなければならない育児や教育がきちんと保障されていないことがあります。
先日の新聞報道では、年間に200人以上の子どもがそれらの原因と考えられることで命を落としています。
私たちの周りにも食事や睡眠・衣服・学習環境が十分でないと考えられる実態もあります。
子どもたちの発言や行動の中にも、友達のいやがることを平気で言ったり、仲間はずれにしたり、暴力をふるったり、人の揚げ足をとって馬鹿にすると言ったことがあり、友達にいやな思いをさせているということがあります。
自分の言動が人を傷つけていることに気づいていなかったり、わかっていても直すことができなかったりする子どもの姿もあります。
我々が、すべての子どもたちが幸せに生活することができるように高い人権意識を持って子育てし、日々の社会生活を送ることが大切だと思います。