くすのき
- 公開日
- 2010/06/28
- 更新日
- 2010/06/28
学校紹介
くすのきは今も昔も衣笠のシンボルです。
衣笠の100周年記念の冊子にはこんな歌がありました。無限の天空をめざして四方に延びる生命 衣笠のシンボルくすの大木 雨にも風にも嵐にも じっと耐え自然の摂理のもと七百の児童をかかえこむ・・・とあります。今は350人弱の児童数になりましたが・・・衣笠小学校の卒業生はみんなくすのきとともに成長してきて,これからも続きます。
くすのきの幹のまわりはその時は220センチとありますが,今は太いところでは350センチもあります。高さも15.4メートルから18メートル以上に伸びています。枝は南北に大きく広がっています。その枝はとても太く,枝というよりは大きな幹のようです。表皮はとても硬くしっかりと中を守っています。
根元から上を見ると葉がびっしりと覆っていて空が見えません。暑い時は太陽を遮り,子どもたちを涼しく憩いの場所にしてくれます。
当時くすのきは運動場の真ん中に位置していましたが,平成8年に新校舎が完成して職員室・体育館ができた関係でほとんど校舎に隣接しています。くすのきが移動したわけでは決してありません・・・。
くすのきは常緑高木であたたかい地方に多いそうで,木の中でも巨木で長寿の種類だそうです。本校も学校名木100選選定の樹木に指定されています。
このくすのきは一時,元気がなく弱って水が上がらず枯れてきて心配しました。しかし,地域の皆様の願いや造園屋さんの熱意で青々と茂るまでに元気になりました。
衣笠の子どもたちもこのくすのきのように元気に大きくたくましく育てたいと思っています。
写真は40年近く前(反射で一部赤くなりました)と現在のくすのきです。