6月の朝会から
- 公開日
- 2013/06/03
- 更新日
- 2013/06/03
校長室から
今日の朝会で、全校児童に3つのお話をしました。
まず、「虫歯予防デー」のお話です。6月4日は、本校の自由参観日となっていますが、実は、語呂合わせから「虫歯予防デー」でもあるのです。この日を起点に10日までの一週間は、歯の衛生週間にもなっています。子どもたちには、以前、歯科衛生士の方にお聞きした「8020」という数字のことを話します。これは、80歳まで自分の歯を20本残そうという運動だそうです。そのための一番の方法は、歯磨きです。本校でも、多くの子どもたちが朝、昼(給食後)、晩と一日3回磨いているようです。しかし、磨いている時間はどうでしょうか。数秒から十数秒という子もいるのではないでしょうか?先日の歯科検診の結果によると、治療を要する虫歯のある児童は、およそ3割いました。乳歯だからと油断をすると、実は後から生えてくる大人の歯も虫歯になってしまいます。京都市では、小学生は虫歯治療が無料となっています。是非、今のうちに歯科医にいかれることをお勧めします。
次は、「梅雨」(ばいう・つゆ)についてお話をしました。平素から、知的好奇心をもって、「なぜだろう、どうしてだろう」と疑問に思うことが大切だと子どもたちに伝えています。そこで、「梅雨」(ばいう・つゆ)についても考えてみました。子どもたちは、6月によく雨がふり、「つゆ」と呼ばれる季節があることは知っています。しかし、なぜ「梅雨」(ばいう)と書くのか「つゆ」と読むのかといったことには無関心です。いろいろな説があるようですが、やはり、「梅の実が熟すころ」だからという説が有力なようです。「つゆ」という読みについては「雨露」(あまつゆ)からきているのだろうと考えられています。じとじと雨がふり、カビ(黴)、つまり、黴菌(ばいきん)が増える季節なので、「黴雨」(ばいう)と呼ばれていたのが、「梅雨」に変わったという説もあるとか。語源や意味を調べてみるのは、楽しいものです。国語辞典や漢字辞典の勉強をしている3年生、4年生には是非、たくさん調べてほしいものです。
最後に、最近、子どもたちががんばった姿を見せてくれた点について紹介しました。すでにHPにも載せましたが、4年生がみさきの家において、大集団の中で大変な活躍を見せてくれたことを取上げ、まもなく長期宿泊学習で花背山の家にいく5年生も、紫野小学校との交流の中で活躍してほしいと伝えました。部活動のバレーボールのメンバーも、平素の練習を生かし、対外試合で力を発揮してくれました。まさに、学校での練習の成果を、様々な場面で発揮してくれている児童の姿は頼もしいものがあります。