【5年生】保健『男性と女性』2
- 公開日
- 2022/10/13
- 更新日
- 2022/10/13
学校の様子
女の子の体の変化は養護教諭の武久先生から話を聞きました。京都市の北下支部の小学校では、男女一緒に月経や精通の指導を行っています。自分の性のことだけではなく、異性の体の変化を知ることで、相互に理解を深め、子ども達が異性を含む全ての人を尊重できるようにといったねらいがあります。
子ども達にも自分の家族や友達、そして未来の自分の家族を大切にするためにしっかりと学んでほしいと伝えると、子ども達は異性の話も最後まで真剣に集中して聞いていました。
さて、女の子は、そろそろ月経が始まる児童が増える頃です。ですが、月経始まる時期も、月経の出血量も期間も、症状も、一人一人違うこと、「個人差」があるということを子ども達はよく理解できたようです。月経についての知識をつけた後は、実際に生理用品を配布し、子ども達に触ってもらいました。
初めて触る生理用品。家庭で目にしたことのある児童も多いようでしたが、とても緊張した面持ちでした。みんなで開封し、下着の代わりに筆箱に固定、その後、経血に見立てた色水で給水の実験をして、捨てるところまで指導しました。
女の子には、正しい知識と手当ての方法を知ることでこれから自分の月経と向き合っていってほしいと思います。男の子には、月経について正しく知ることで、周りの人を思いやるだけでなく、将来、自分の大切な人を尊重できる人になってほしいと思います。
男女ともに互いの違いをきちんと理解し、認め、尊重し合って、これからの人生を生きていってもらいたいと思います。ぜひ、ご家庭でも子どもたちに話を聞いてあげてくださいね。