京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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年度途中の入園、見学等随時受け付けています。早朝8時から保育後18時までの預かり保育、未就園児クラス「さくらんぼ組」月・水9時30分から11時30分があります。また、月・金の午前中満3歳児「いちご組」を始めました。まずはお気軽にお問い合わせください。ご連絡をお待ちしています!075-441-0406

節分

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今日は節分。
乾隆幼稚園でも、節分の話を聞いたり宝楽で豆を炒るところを見たりしました。その後は自分たちでつくった鬼のお面をかぶって豆まきです。
「鬼は外!福は内!」元気な掛け声でした。

すると…門の向こうに何やら赤いのが見える!鬼が来た!
年少ちゅうりっぷ組の子ども達はおっかなびっくりでしたが、他のクラスの子ども達は思い切り豆を投げていました。
みんなの豆のパワーに鬼は慌てて逃げていきました。

お家に帰ってからも豆まきをしたり、いわしを食べたり、恵方巻を食べたりするのかな?
庭の梅の蕾も膨らみ、もう春がそこまできています。

雪遊び楽しかったね

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今日は乾隆幼稚園の園庭にも雪が積もりました。

ぎゅっと握っても、玉にならないようなサラサラの雪でした。
子どもたちは、思い切り雪を投げて遊んだり、寝転んだり、して貴重な雪を楽しみました。

「長靴の中、濡れていないのに足が冷たい…」
「手袋が雪だらけになっちゃった」
「寝転んだらズボン濡れちゃったよ」

と、最強寒波の洗礼を受けながらも、今日ならではの時間を過ごしました。

マラソン大会

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 12月から毎朝取り組んできたマラソン。
今日は、マラソン大会をしました。

 隣接する乾隆小学校の運動場を貸していただき、1周100メートルあるトラックを何周も走りました。保護者の皆様に応援していただき、寒さに負けず、子どもたちは最後まで頑張っていました。

織成館見学

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今日は年長児が手織ミュージアム『織成館』に行きました。

乾隆幼稚園の元保護者でもある方が、能装束を織っておられる職人さんでもあります。
繭玉から絹糸ができていくお話を聞いたり、「幼稚園にある小さな織り機と、工場にある本格的な織り機も仕組みは同じなんだよ」ということも教えていただいたりしました。
実際に手織工場を見学した時には「糸が細い」「機械が大きい」「音も大きくてビックリした」と自分たちの機織り機との違いも感じていました。

西陣ならではの貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

園内展開催中

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 16(月)〜18(水)園内展開催中です。
 初日からたくさんの保護者のみなさんにご覧いただきありがとうございます。
 園児たちも自分たちの作品や異年齢の作品を楽しみました。 
 期間中是非、子どもたちが開放感を味わいながら遊んだり、試して工夫したりして楽しだ絵や製作物をご覧ください。

園の織機を触ってみたよ

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 本園は西陣の地域にあります。毎年すみれ組になると幼稚園にある織機でコースター的な敷物を織っています。まず、地域で機織り機の修理等を扱っている方にお願いして、子どもたちに織り方や織機の仕組みなどを教えてもらいました。子どもたちも試しに自分でやってみました。早く作品を織りたいと意欲満々、出来上がりが楽しみです。


英語に触れて遊ぼう

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今日は預かり保育の時間に、ALTのみなさんが幼稚園にきてくださいました。
『英語に触れて遊ぼう』ということで、英語で自己紹介をしていただいた後、こども達と一緒に手遊びをして遊んだり、様々な玩具で一緒に遊んだり、絵本の読み聞かせをしてくださったりしました。

最初は緊張していた子どもたちでしたが、次第に笑顔も多くみられるようになりました。
年長児は、動物の鳴き声の表現が英語と日本語では違うということを教えていただき、興味深げに聞いていました。”猫の「にゃーにゃー」と「ミャオミャオ」は少しだけ似ているね”ということにも気付いていました。

貴重な時間をつくってくださった、京都市教育委員会の皆様、ALTの皆様ありがとうございました。

2学期終業式を終えました

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木曜日には砂場の道具もみんなでピカピカにしました。
寒いので、たらいにお湯を運びしっかりと洗いました。
各保育室も、片づけをしたり、ロッカーの整理をしたりして学期末を向かえました。

今日は園長先生から2学期を振り返りながら、冬休み中も健康に過ごすことが何よりも大切だというお話を聞きました。マジックショーでは、ケーキが鏡餅に変身するマジックを見て「お正月と言えば…」ということで年長児が田植から収穫、脱穀までしたもち米の藁を使って園長先生がしめ縄飾りを編むところを見せていただきました。

地域の皆様、保護者の皆様のお力を借りながら、乾隆幼稚園の子どもたちが充実した2学期を過ごすことができましたことをこの場をお借りして御礼申し上げます。

乾隆小2年生のみなさんありがとう

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21日水曜日の中間休みに、2年生にフェスティバルの御礼の手紙を届けに行きました。
「喜んでくれるかなぁ…」と玄関で待っていると、手を振りながら2年生のみなさんが出てきてくれました。

手紙を渡すと「ありがとう」「幼稚園の子ってこんなに字書けるんやなぁ…」とつぶやいている2年生もいました。プレゼントのリースを見て「(飾ったら)教室が明るくなりそう!」と言ってくれました。
鏡文字になったり、小さい『っ』が抜けていたりすることもありますが、”伝えたい!”という意欲を大切にしています。精いっぱい気持ちを込めてかいた手紙やプレゼントを温かく受け取ってもらえてとても嬉しかったです。

そして2年生からもベル・サンタクロース・トナカイ・雪だるまなどの折り紙をたくさんプレゼントしてもらいました。(お店屋さんのように並べて選びました)そして、幼稚園の子どもたちも良かったらあげてくださいと紙飛行機などもたくさんいただきました。

さっそくたんぽぽ組に届けて、2階のテラスからちょうど体育の授業をしていた2年生に「ありがとー!!」と大きな声で御礼を言って手を振りました。2年生のみなさんも幼稚園の方を見て思い切り手を振り返してくれました。なんとも温かい姿でした。
幼稚園と小学校が隣接している良さを、今後も生かしていきたいです。

御礼の気持ちを込めて

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さらに後日。乾隆小学校の2年生のみなさんにお手紙を書くことにしました。

年長の子どもたちは

「最初は緊張したけど優しくしてくれたから嬉しかった」
「手をつないでくれたり、どこいく?って聞いてくれたりして、ドキドキがどっかになくなったの」
「クレーンゲームが面白かったから、よかった」
「紙飛行機もらってめっちゃ飛んで嬉しかった」

そんな感想を話していたので、その思いをなんとか2年生にも届けたいと思ったのです。自分なりに頑張ってひらがなを書いて、思いを文章にしていきました。
すると「プレゼントも作りたい!」「喜ぶかな?」と、どんどん思いが広がり、今楽しんでいる折り紙をたくさん貼ったリースもつくりました。来週にお届けするのを楽しみにしています。

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