最新更新日:2024/05/01 | |
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親子お別れ会!その1
今日は園児と保護者の皆様が集い,幼稚園でお別れ会をしました。
今日の日を楽しみにしていた子どもたち。最初にみんなで仲良し遊びをしたり,ダンスを踊ったりして心も体もぽかぽかになりました。 保護者の皆様による歌は,子どもたちにもお馴染みの「地下鉄烏丸線のうた」と「ゆめをかなえてドラえもん」で,子どもたちも一緒になって歌い,大合唱になりました。 年長組の保護者による出し物では,お母さんたちが担任の先生に変身!元気いっぱいのダンスに子どもたちも大喜びで,一緒に踊って楽しみました。 親子お別れ会!その2第2部では,親子で美味しいパンランチをいただきました。3学年の保護者が同じテーブルを囲み,会話をしながら楽しい時間を過ごしました。 最後は,大好きな年長さんとプレゼント交換。「何色が好きかな?」「何が好きなんだろう?」「僕が好きなものをかこうかな」と渡す相手を思い,心を込めてつくったプレゼント。渡す側ももらった側もとても嬉しそうな笑顔がこぼれていました。 卒園まで,幼稚園に来るのは後7日。一緒に過ごせる残り少ない日々を大切に,たくさんの思い出をつくりたいと思います。 織成舘 見学 5
見学の帰り道…
「すごかったなぁ…」 「楽しかった!」「おもしろかった!」 「がしゃん、がしゃん、いうてたな」 「おっきい、音やった」 年長児は 子ども機織り機で、実際に自分の作品を織ります。 その経験があるので、 機織り機の大きさや、高さの違いや、 音の違い、響き方の違い等々、を感じ取っていました。 実際に織られている時と、 自分達が幼稚園で織った時の工程の違いに気づいて、 質問していたりする姿も見られました。 体験があるからこその質問でした。 西陣という地域に育つ子ども達にとって、 このように実際に、見て、聞いて、触れて、感じて… 感覚でとらえていく幼児期に、 織成舘の皆様のご厚意で、 すばらしい伝統産業に触れる機会をいただけたことは、 とても貴重で素敵なことだと思いました。 織成舘のみなさま、本当にありがとうございました。 織成舘 見学 4
糸のちがい…
いろいろな糸の種類を見せていただきました。 どのように、紡がれていくのか、 その違いによって、硬さや、太さが違うことなど、 繭玉や、糸に、実際に触れさせてもらい… 「金メダルの色や…」 「うわ〜硬いわ…」 「細〜いっ!」 「やらかいな〜」 などなど、 触り比べて、感じていました。 がしゃん、がしゃん、がしゃん… と心地よい音に響きに包まれて、 興味津々、真剣なまなざしで、聞いたり、見たり、触れたり…。 織成舘 見学 3
織り機の
動く仕組みを、とてもわかりやすく説明してくださり、 実際に動かして見せてくださいました。 “がしゃんっ! がしゃんっ!” 織り機が動くたび、 しゃがんだり、背伸びをしたりして見ていました。 織成舘 見学 2
次は、工場の見学…
「すご〜い〜」溜息のような声があがりました。 幼稚園にある、子ども機織り機と同じ大きさくらいの 小さな織り機がずらり… 天井までとどく、 大きな織り機がずらり… 「おっきい〜〜〜」「すっご〜〜いっ!」 【特別に許可をいただいて撮影させていただきました。】 織成舘 見学 1
伝統産業である『西陣織』について
年長組が地域にある、 手織技術振興財団 『織成舘』を 見学させていただきました。 まずは… たくさんの色とりどりの糸に出会い… 第一声は「うわ〜っ!!きれい!」 次は… 西陣織の帯に出会い… とてもわかりやすく、帯のこと、種類のことのを説明してくださり、 「ねえ、みんなは、どれが好き?」と問いかけてもらい、 間近に行き、じっくり見てまわりながら、 「ん〜、迷う〜」「あれも好き」「こっちも好きやし…」と、 とても、楽しんで迷っていました。 最後には一つに決めて それぞれ好きな帯の前に座りました。 「(その帯の)どういうところが好き?」との問いかけに それぞれ、「色が好き」 「模様が、かっこいい」等々、 しっかり答えていました。 すてきな帯がずらり… 素敵でした!! おはなしごっこ 一緒にするの楽しいね(3歳児・4歳児 ちゅりっぷ組・たんぽぽ組)
3歳児,4歳児が一緒に,お互いが生活発表会に向けて取り組んだ,おはなしごっこ(劇ごっこ)を一緒にして遊びました。
4歳児の「つのはなにもならないか」のおはなししごっこでは,4歳児が3歳児に,角のついた帽子を貸してくれました。角をつけた3歳児は,「鬼になったよ!」と大喜びです。 一緒に,『なべなべそこぬけ』や『こすれこすれ』のなかよし遊びをしたり,ライオンやへびになって鬼を追いかけたり,鬼になって逃げたり隠れたりすることを楽しみました。 最後は,ゾウに食べられた鬼の子が,巧技台でつくったゾウの鼻の滑り台を滑っておなかから出てきます。滑ってくる子どもたちは,とっても嬉しそうでした。4歳児と同じように,「角があってよかったね。鬼の子だもの,角を大事にしなくっちゃ」という言葉を覚えている3歳児もいました。 これからも,異年齢のかかわりや交流を大切にした生活をすすめていきたいと思います。 じゃがいも,大きく育ってね(3・4歳児 ちゅうりっぷ・たんぽぽ組)
3歳児と4歳児で,じゃがいもを植えました。いつもは,年長組さんが,リードしてくれますが,今日は,4歳児を中心に,土を耕し,肥料を入れ,種いもを植えていきました。4歳児は,年長児がいつも使っている,大きなシャベルで土を耕すことが嬉しくて,力いっぱい耕していました。3歳児も,みんなで耕そうと誘い合い,シャベルやスコップで耕しました。
じゃがいもを植えるとき,じゃがいもの芽が出ていることに気が付き,「こっちを(芽を)上にしたら(植えたら)いい」と植える,子どももいました。「大きくなってほしいね」「大きくなったら,カレーにして食べる!」など話し,植えた後,水をあげていました。 自分たちで,土を耕し植えたじゃがいも,みんなでお世話し,大きく育ってほしいです。 おわかれ遠足 2
イルカのジャンプに、大拍手!
楽しかったね! |
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