京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/15
本日:count up32
昨日:30
総数:198264
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
年度途中の入園、見学等随時受け付けています。早朝8時から保育後18時までの預かり保育、未就園児クラス「さくらんぼ組」月・水9時30分から11時30分があります。また、月・金の午前中満3歳児「いちご組」を始めました。まずはお気軽にお問い合わせください。ご連絡をお待ちしています!075-441-0406

お礼の手紙

画像1画像2画像3
年長すみれ組の子どもたちは先週,学校運営協議会の赤井様よりもち米の苗をいただいたお礼の手紙を(絵手紙)をかきました。
子ども達からの手紙を受け取ると,笑顔で見てくださり,「前にもらった手紙もちゃんと貼ってあるんやで。ほら」とお店の中に昨年度の年長児が届けた手紙を紹介していただきました。「この手紙も飾るしね。ありがとう」と言っていただき,誇らしげな表情の年長児。
お店を出る際に「おじゃましました」という挨拶をしたAさん。お店に入る際に「おじゃましますって言うんだよ」と担任が知らせ,みんなで「おじゃまします」と挨拶したことを覚えていたそうです。「おじゃましますって言ったら帰る時にはおじゃましましたって言うんやで。さっき言ったやろ?」と他の友達にも教えてくれました。

今日は,5月30日(ごみゼロ)の日ということで,地域の道をきれいにしながら散歩をすることにしました。赤井さんのお店(お米屋さん)まで,何度も立ち止まって「(ゴミが)あったよ!」「またタバコの吸い殻だね」と言いながら歩きました。

短い散歩ではありましたが,地域の方を知る,自分たちの幼稚園の地域を大切に感じる,そんな大切な時間となりました。

乗り物に乗って,出発!

画像1画像2画像3
 3歳児ちゅうりっぷ組は,戸外で遊ぶことも大好き。少しずつ新しい環境にも慣れ,遊具にも目が向くようになりました。その一つが,スケーターや三輪車などの乗り物です。一人が乗り始めると,自分もと取り出していました。
 三輪車にまたがって押してほしそうにしていたAちゃん。Bちゃんが「押したげる」と後ろから力を入れて走り出しました。満足そうなAちゃん。言葉のやりとりはなくても,一緒に遊びたい気持ちが伝わってきました。
 最後は長いスケーターにまたがって,「あれ?進まない!」と大笑い。一緒にまたがることが嬉しい,楽しいひと時を味わいました。

田植え

画像1画像2画像3
今年度も学校運営協議会の赤井様よりもち米の苗をいただきました。
小さな田んぼではありますが,土を混ぜ,苗を植えました。

昨年度の年長さんの姿を覚えていて「お餅つきの時に入れるんだよ」「田んぼ知ってる!」と話していました。

おいしいもち米ができるでしょうか。楽しみですね。

5歳児さんからのプレゼント

画像1画像2
 5歳児すみれ組から,3歳児ちゅうりっぷ組にプレゼントがありました!とっても素敵な歌と手作りメダルのプレゼントです。「一緒に遊ぼうね」との言葉とともに,メダルを首にかけてもらい嬉しそうな子どもたちでした。メダルにかいている絵を見て「かわいい」とにこにこ笑っていました。一緒にたくさん遊びたいね!すみれ組さん,ありがとう!

ダンゴムシの道

画像1画像2画像3
 園庭の花壇や植木鉢の下にいるダンゴムシを見つけることが好きな子どもたち。

4歳児たんぽぽ組では,牛乳パックをつなげ,「ダンゴムシの道」をつくって遊んでいます。

いくつもの方向に道をつなげた長いコースに,ダンゴムシを散歩させます。

筒芯のトンネルをのぞき込み,「お,出てきた!」と喜んだり,坂道を進んでいく様子をじっと見て,「のぼった!やったー!」と歓声を上げたりしています。

「ここは行き止まりね」「坂道もっと高くしたい!」「ガタガタ道もあるよ」「おうちもつくる!」と面白いコースになってきました。

夏の花

画像1画像2画像3
昨日は土を混ぜたり,花壇を整えたりしながら夏野菜や夏の花の苗を植えました。

今日は種をまきました。
種の形状が違う事,色の違いなどを感じながら黒ポットに種をまきました。

朝顔やひまわりなど比較的大きな種は「2粒ずつまいていこうね」という先生の言葉に,
「1・・・2・・・」と数えながら一つの穴(黒ポリ)に入れていきます。

友達がまいた隣を指さし,「ここはまだ入れてないよね?」と確認しながら種まきをする姿も見られました。

1粒ずつ残ると「2個にならへん…」「わたしも残り1個」「じゃあ,合わせて一緒にまいたらいいね」と数を感じながらまいていました。

夏の花の種まきの場面でも様々な学びが子どもたちの姿から見えますね。

さあ,どんな花が咲くのかな。楽しみに水やりをしていきたいと思います。




親子遠足

画像1画像2画像3
暑すぎず,寒すぎず,程よいお天気に恵まれ,3年ぶりの親子遠足(京都御苑)が実施できました。

保育会の会長様が「すみれ組(年長)のみんなも初めての親子遠足ですね」と挨拶をされ,本当に久しぶりにこのような親子の時間をもつことができたのだな,と改めて思いました。

親子で汽車のリレー遊びをしたり,ふれあい遊びをしたり,京都御苑の自然を生かしてネイチャービンゴを楽しんだりしました。

まだまだコロナ禍ということで,弁当時のシートは距離を保ちながらではありましたが,親子で楽しい時間をもつことができました。
昼からは出水の小川で遊んだり,広場の笹の丘を探検したりと思い思いに過ごしました。

子ども達の笑顔がたくさん見られた1日でした。保護者の皆様ありがとうございました。

アゲハの幼虫

画像1画像2
園長先生の家の庭からやってきたアゲハの幼虫。幼稚園にの庭のミカンの木にはなぜか1匹も見つかりません・・・(残念です)

最初は「イモムシ?何?」という子や「蝶々の幼虫でしょ。知ってるし」という子,反応は薄かったのです。

『うまれたよ!アゲハ』という絵本を読んだときに「危険を感じると小さなつのを出して,においも出して身を守る」ということを知りました。
その日の降園前に,「ほんまに出すんかな?」という話になりツンツンとつついたら・・・

「キャー!」「うわっ!」「ほんまやー!」
「においもする。でもミカンみたいな匂いやで」「いい匂いやんな?」

目の前の幼虫の様子と絵本で得た知識が完全一致した瞬間。
大興奮の子どもたちと先生でした。

その次の日から朝登園してシールを貼るときにしばしの観察タイムがすみれ組の日課になっています。”ただそこに置いてある”のではなく子どもたちが興味・関心をもって関わることの大切さを感じた出来事でした。

フラワーアレンジメント

画像1画像2画像3
そろそろ花壇の菜の花も,子どもたちの鉢植えのビオラやノースポールも花の終わりが近づいていました。子どもたちに話をし,これから夏の野菜や花を植える準備をするためにも,最後に素敵な自分だけのフラワーアレンジメントをつくろうと投げかけました。

おうちの人に内緒のプレゼントになるね,と話すと「やったー!」「喜ぶかな」とわくわくした表情でつくっていきました。それぞれのセンスで,色や花の種類を入れながら「きれい」「ほら,見て!」と満足気。最後は次の畑づくりに向けてみんなで力を合わせて草などを抜いていきました。

降園時,年長すみれ組の子どもたちはおうちの人に背中を向けて(お花が見えないように隠して)並んでいる様子がなんとも愛らしい姿でした。

さくらんぼ

画像1画像2画像3
乾隆幼稚園のさくらんぼがたわわに実りました。

カラスに食べられないように大事に網をかけてありました。
園長先生が鳥よけのダミーの鷹をつるしたのが効果絶大だったのか3連休明けも真っ赤なさくらんぼは無事に子どもたちが収穫できました。

降園後は保護者の皆様もさくらんぼ狩りを楽しみましたよ。

甘酸っぱい味が春を感じさせてくれた1日でした。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
京都市立乾隆・けんりゅう幼稚園
〒602-8303
京都市上京区寺ノ内通千本東入1丁目下る姥ケ寺之前町919-3
TEL:075-441-0406
FAX:075-441-0406
E-mail: kenryu-e@edu.city.kyoto.jp