最新更新日:2024/05/17 | |
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亀の冬ごもり
寒さがだんだん厳しくなってきました。
そこで、クラスで飼っている亀の「おっきいちゃん」と「こかめちゃん」を、冬ごもりさせることにしました。 こかめちゃんは、2週間ほど前にたらいから抜け出して行方不明になり、心配していたのですが、ある日、職員室の前を歩いているのを先生が見つけて、無事戻りました。 砂を入れて、その上に2匹の亀をのせて、園庭の桜の葉をお布団のようにかけました。 「春までおやすみ」と言いながら。 子どもたちと同じく、2匹の亀も春が待ち遠しいことでしょう。 もちつき大会
今日は子どもたちが楽しみにしていたもちつき大会でした。
保護者の皆様に朝からお手伝いいただき、また、餅の付き手にはお父さん方にも参加していただき力を発揮していただきました。 子どもたちは、もち米が蒸しあがった白蒸しをいただくと、「もちもちしてる」「おもちみたい」と白米との違いを感じていました。 餅つきがはじまると、「よいしょ!よいしょ!」と掛け声をあげて、みんなで楽しみました。 自分たちがついた餅は丸めてお土産にしました。 そして、保護者の方に用意していただいたきなこ餅をみんなでいただきました。あまりにもおいしかったので、何度も何度もおかわりをしていました。 保護者の皆様のご協力のおかげで、子どもたちは楽しく、おいしいおもちつきを経験することができました。お忙しい中本当にありがとうございました。 明日はおもちつきです。
明日のお餅つきの準備で、もち米を年長児ことり組が洗いました。
洗う前にもち米をじっくりと見ました。 「さらさらしてる」「お米(白米)より小さい」と口々に話していました。 そして、もち米を洗います。 「冷たい水だけど、みんなのおうちの人も毎日こうして、ご飯を作ってくださっているんだよ」と先生の話を聞きながら、洗いました。 洗った後は「お米のにおいがする」と自分の手のひらを匂いでいました。 あすのお餅は、おいしいおもちになりそうですね。 園内展
今日から幼稚園で、子どもたちがかいたりつくったりした作品を展示しています。
子どもらしい発想の感じられる絵画は、その子らしさが表れています。 年長児は大好きな忍者の人形を時間をかけて作りました。 年少児はよく遊んだ粘土で、大好きなお店屋さんごっこの食べ物、動物を作りました。 園児が見学したとき、年長児は年少児の作品を見て「こんなの、つくった」と思い出したようです。 また、年少児は年長児の忍者の人形を「すごいな!忍者や!」とじっと見ていました。 保護者の皆様も、どうぞ、ごゆっくりご覧ください。 マラソンが始まりました。
12月1日から始める予定だったマラソン、雨が降ったりしたので今日からやっと始めました。
京極幼稚園は相国寺の境内をお借りして、走っています。 「運動会のよーいドンみたいに走ると途中でしんどくなるから、スピードを考えてね」と先生から話を聞いて、スタートしました。 息を切らしながらも、最後まで頑張って走りました。 走り終わったら「心臓がボコボコしてる」「心臓が早くて固まりそう」などと、体のことにも気づいている様子がありました。 これから1月下旬まで、毎朝頑張ります! 学校保健委員会
子どもたちの健康を、幼稚園の教職員、保護者の方、園医さんや薬剤師さんたちと一緒に考える場、学校保健委員会を行いました。
薬剤師さんには薬や飲ませ方について講話をしていただきました。 また、保健職員は京極幼稚園の子どものけがや欠席状況について、報告しました。 そのあと、園医さんや薬剤師さんに、保護者の方が質問しました。 「お薬の有効期限は?」「熱が7度なら幼稚園に行ってもいいのですか?」などの質問が出ました。 薬の有効期限は種類によって違うことや、熱が出ているときの子どもの様子をよく見ることが大切だと教えていただきました。 これからは風邪やインフルエンザがはやる時期です。 幼稚園でも家庭でも気をつけて過ごしたいと思います。 梅小路蒸気機関車館に行きました。
ことり組とはな組が、蒸気機関車館に出かけました。
汽車の運転席でハンドルを動かしたり、汽笛が鳴る棒を引っ張ったり、取っ手を回してみたりして、運転士さんの気分になりました。 友達や先生と乗ったスチーム号では、発車の合図が大きな汽笛の音なので、びっくりしていました。 汽車の力強さを、音からも感じたことと思います。 スチーム号が動き出すと「乗ったことのある電車が見える!」と景色に大喜び。 途中で特急電車と近づいたり、公園にいる人たちに手を振ってもらったりして子どもたちは満足そうでした。 寒さの厳しい日でしたが、子どもたちにとって楽しい一日となりました。 焼き芋をしました。
園庭の桜の落ち葉をいっぱい集めて、今日は焼き芋をしました。
保健医療課食育推進担当の方とボランティアさんをお招きして、落ち葉焚きをはじめました。 子どもたちはボランティアさんが火の中に落ち葉や木を入れる様子を、興味深く見ていました。 そして、火がついて、煙が空まで上がっていく様子を見上げて「(煙が)雲になったよ」と話していました。 また、お芋を包んで、火の中に入れる時に「顔が熱い」と火の熱さを感じていました。 こんな経験が、火遊びの危険に気づくことになると思います。 お芋が焼けてきて、子どもたちが園庭に集まりました。 みんなで「やきいもグーチーパー」をしたり、ボランティアさんに、サツマイモは今が一番おいしい季節であること、干しイモやポテトチップスになることというお話を聞きました。 そしてみんなで焼き芋をいただきました。 「おいしい!」「もっとおかわり!」ととても喜んでいました。 秋を感じることができてよかったと思います。 お世話になった保健医療課の方々、どうもありがとうございました。 きれいな紅葉を感じて
昨日はことり組が近所の相国寺へお散歩に行きました。美しい紅葉を見て秋の自然を楽しむ目的もあるのですが、ことり組の子どもたちはそれよりも、忍者がいるらしいというので、忍者を探すことの方が大切な目的になっていました。前回は巻物が見つかったのですが、今回は巻物の“切れ端”らしきものを見つけましたよ。今日も忍者屋敷を作ったり忍者の絵をかいたりして楽しみました。
はな組は、鞍馬山の遠足で見たもみじの美しい色を思い出して、みんなでえのぐ遊びをしました。大きな紙があっという間に紅葉したような色にかわっていきました。色を感じたりえのぐの感触を味わったりしながら楽しみました。 土ねんど
はな組で土粘土をしました。
「おだんごできた!」「ケーキもおいしいよ」とつくっていた子どもたち。 粘土はいろいろな形を自分でつくることができるので「大文字山もつくってみよう」とたくさんの粘土を山の形をつくったり,「おっきいちゃんをつくる」と飼っているかめをつくったり工夫して楽しんでいました。 自分で考えてみたり,友達と一緒につくったりする過程で,子どものさまざまな発想を大切にしたいと思います。 |
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