ひよこぐみの えだまめ

わたし，うさぎ。

ひよこぐみの　こどもたち，

おげんき？

みんなの　うえきばちの　えだまめも　げんきなのだ。

わたし，みずやり　して，

たけで　ささえを　したからね。

もっと　おおきくなあれ。おいしくなあれ・・・って,

こえを　かけながら。



また，ようちえんに　きた　ときに　おせわを　してね。

やっぱり こんなこと したかったのだ。

わたし,うさぎ。

えんていの　くさや　き，

やさいに　みずやり　してたら，

やっぱり，また，こんなこと　したくなったのだ。

こんなことも したかったのだ。きれいになったよ。

ようちえんを　かこんでいる

ふぇんすや，もんを　きれいに

ぬりかえて　いただきました。

みっかかん，この　あつさの　なかで，

がんばって　いただきました。

ほんとうに　ありがとう　ございました。

きもち　よく，にがっきが　むかえられます。


さて，

わたし，うさぎ。

どこに　いるでしょ〜うか。


（今回の塗装工事一式は，玄武管財様に　ご寄付いただきました。本当にありがとうございました。感謝申し上げます。）

こんなことも したかったのだ。（きのうのつづき）

わたし，うさぎ。

きのう，わたし，

ついに，ひまわりに　なったのだ。

ずっと　まえから，

ひまわりに　なって　みたかった　のだ。

なのに，らいおん？って，

いわれちゃったのだ。

それなら，

よおし。

わたしも，うさぎなのだ。



うさぎが，ひまわりで，

ひまわりが，らいおん。

これで　どうだ？

こんなことも したかったのだ， ひまわり さいたら。

わたし,うさぎ。

ようちえんの　ひまわりが，げんきに　さいてるのだ。

ねえ，ひまわりに　なってみない？

わたし，ひまわりに　なりたい。

わたし，ひまわりに　なりたかったのだ。

よおぐるとを ひっくりかえしたかったのだ。

わたし，うさぎ。

わたし，よおぐると　だいすき。

おなかに　いい。

ほねを　つよく　する。

わたし，いちど，よおぐるとを　

ひっくりかえしたかったのだ。

よおぐるとさんが，はすや　さといもに

おしえて　もらった　ことを

たしかめて　みたかったのだ。

ひっくりかえしたら，

よおぐるとが　ふたに　ついて，

もったいないって？

さあ，どうかな。

まだまだ こんなことも したかったのだ。

わたし，うさぎ。

きょうは，あさの　おさんぽ。

ようちえんの　すぐ　そばの　

おおきな　おてらへ。

なまえは　「しょうこくじ」さん。

いけが，ある　でしょう。

そこで，はすの　はなが　みられるのだ。　

みんなは，　はすを　たべたことが　あると　おもうよ。



さといもの　はっぱが　

みずを　よく　はじくのを　みてたら

きゅうに　はすの　ことを　おもいだしたのだ。

はすも　さといもも　はっぱが，　

みずを　よく　はじくのだ。

したかったの！さといものみずやり

わたし，うさぎ。

あのね，こどもたちがね，

みずやり　してるの。

さといもの　はっぱに　みずやり　してるの。

わたしも，わたしも。

やってみたら，

ふしぎ，

きれい，

おもしろい！

いくら　みずを　やっても

はっぱは　ぬれないのだ。

はっぱの　うえを

みずが　たまに　なって

ころがるのだ。

もおっと もおっと こんなことも したかったのだ

わたし，うさぎ。

ふうせんかずらの　つるに　　

たくさんの　ふうせんが　ゆれて　いるのだ。

みどりいろの　ふうせんと

ちゃいろの　ふうせんが　ゆれて　いるのだ。

ふうせんの　なかは　からっぽじゃ　ないのだ。

え！？　

かわいい　おさる・・・!？

・・・ないしょ，ないしょ。

京極小学校の先生と

８月６日（木）晴れ
朝からピカピカのお天気の下，京極小学校の1年担任の先生が幼稚園に来てくださり，
研修を行いました。

１学期の交流の振り返りや２学期の交流についての打ち合わせの他，
幼稚園，小学校の子どもたちの発達や経験，教師の援助や環境について
自分たちが大切にしていることを伝えたり，聞きたいことを質問し合ったりしました。

「野菜や花を育てた後はして，どのようにしていますか」
「そんなこともできるのですか！楽しそう！やってみたいです」

「子どもたちが自分で考えて決めたり，気づいたりすることを大切にして，子ども自身がもっとこうしたいと思う気持ちを育てていきたいですね」


和やかな雰囲気で，顔を見て話し合うことで，先生たち同士が「お互いを知る」ことが，
小学校と幼稚園のなめらかな接続の第一歩になると思います。

これからも，子どもたちのために，先生たち同士がしっかりとつながっていきたいです。