最新更新日:2024/05/31 | |
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30日(金)、3限目の3年生の授業風景
3年2組の音楽科の授業では、テスト返しに続いて、合唱交歓会合同合唱曲「翼をください」のパート練習と合唱コンクールの学年合唱曲「蛍」の譜面読みをしました。
3年3組の数学科の授業では、平方の公式を利用して二次方程式の解の公式を求める方法を考えました。 3年4組の社会科の授業では、日本とアメリカの関係に注目しながら日本の独立について考えました。 「論語」中の言葉を中学生に贈ろう☆彡(その17)
3年生の国語の単元「論語」について、各自で選んだ名言を
1 どんな人に贈りたいか。 2 その名言(書下し文) 3 解説 という内容で作品にして、校内に掲示しています。 そこで、このHP上でも1作品ずつ原文のまま、紹介しています。 〇3年2組Hさんの作品 1 物事を適当に伝えてしまう人に… 2 子曰はく、辞は達するのみ。 3 言葉は相手にその意味が「あぁなるほど」と充分に伝わらなければ意味が無くなってしまう。 また充分に意味が伝わっていないのにやらせたらもちろん間違えるし、その間違いに対して怒っても言われた本人は何に怒られているかが分からない つまり、相手に意味がちゃんと伝わらなければ何もできないまま終わってしまう。 だから適当に伝えず一つ一つ丁寧に伝える必要がある。 29日(木)、4限目の3年生の授業風景
3年2組の数学科の授業では、二次方程式の演習問題を解きました。
3年3組・4組の理科の授業では、エネルギーの変換(運動エネルギー、→電気エネルギー、→熱エネルギー)について、手回し発電機を使って、回路をショートさせて生じる熱によりスチールウールを燃やすという実験をして、理解を深めました。 「論語」中の言葉を中学生に贈ろう☆彡(その16)
3年生の国語の単元「論語」について、各自で選んだ名言を
1 どんな人に贈りたいか。 2 その名言(書下し文) 3 解説 という内容で作品にして、校内に掲示しています。 そこで、このHP上でも1作品ずつ原文のまま、紹介しています。 〇3年2組Tさんの作品 1 勉強に悩んでいる人に… 2 子曰はく、「学びて時に之を習ふ、亦説ばしからずや。朋遠方より来たる有り、亦楽しからずや。人知らずして慍みず、亦くんしならずや。」と。 3 これは、「習ったことを折にふれておさらいし、しっかりと身につけていく。なんと喜ばしいことではないか。心の通い合う友が遠路もいとわずにたずねてくる。なんと楽しいことではないか。人から認めてもらえなくても、そんなことは少しも苦にしない。これこそが本当の君子ではないか。」ということが書かれた論語です。この論語の最初の一文は勉強のことについてかかれています。習ったことを復習し、完璧に身につけるというのは、今でもそうだし、これから生きていくうえでもすごく大切になっていくと思います。 一度習ったことを自分のものにし、いつでも使えるようになると、とても役立つと思います。 「論語」中の言葉を中学生に贈ろう☆彡(その15)
3年生の国語の単元「論語」について、各自で選んだ名言を
1 どんな人に贈りたいか。 2 その名言(書下し文) 3 解説 という内容で作品にして、校内に掲示しています。 そこで、このHP上でも1作品ずつ(原文のまま)、紹介しています。 〇3年2組Oさんの作品 1 何か選択に迷っている人に… 2 子曰はく、朝(あした)に道を聞きては、夕べに死すとも可なり。 3 論語でいう道とは生き方や方向性を表します。人生は選択の連続で、僕たちが歩いている人生という長い道にはたくさんの分岐点があります。その分岐点に迷い、悩む事は誰しも一度は経験すると思います。その時に、「これだ」と何の迷いも、後悔もない正しい道、自分らしい道を聞くことができたら死んでもかまわないという意味です。これは決して大げさではなく、正しい道を進む事がそれだけ重要だということを表しています。なので何か選択に迷っている人は自分らしい、後悔しない道を選ぶようにしましょう。高校選びの参考にしてもよいかもしれません。 27日(火)、3限目の3年生の授業風景
3年2組の英語科の授業では、俳句の本文の読解と現在進行形について学びました。
3年3組の社会科の授業では、第二次世界大戦後の日本の改革について学びました。 3年4組の英語科の授業では、現在進行形を使用した表現を学びました。 「論語」中の言葉を中学生に贈ろう☆彡(その14)
3年生の国語の単元「論語」について、各自で選んだ名言を
1 どんな人に贈りたいか。 2 その名言(書下し文) 3 解説 という内容で作品にして、校内に掲示しています。 そこで、このHP上でも1作品ずつ原文のまま、紹介しています。 〇3年2組Oさんの作品 1 行動できない人に… 2 子貢君子に問う。子曰はく「先ず行う、其の言は而る後に之に従う。」と 3 これは、君子(尊敬される人)とは、どんな人なのかと問うとああだこうだと言わず先に行動する人であると答えられたという内容であり、その結果がどうであれ行動しなければなにも生みださないから、したわれることもない。だからこそまずは、行動を起こすべしと伝えている。 第一回進路保護者会公立と私立の違いや、今までの進路状況などを説明してもらいました!約70名近くの保護者の方々にご参加していただきました!ありがとうございました! 26日(月)、1限目の3年生の授業風景
3年2組の社会科の授業では、敗戦後の日本の様子について考えました。
3年3組の国語科の授業では、テスト返しと解説に続いて振り返りをしました。 3年4組の理科の授業では、運動エネルギーの大きさと質量・速さの関係について考察しました。 「論語」中の言葉を中学生に贈ろう☆彡(その13)
3年生の国語の単元「論語」について、各自で選んだ名言を
1 どんな人に贈りたいか。 2 その名言(書下し文) 3 解説 という内容で作品にして、校内に掲示しています。 そこで、このHP上でも1作品ずつ(原文のまま)、紹介しています。 〇3年2組Kさんの作品 1 自分の頑張りがなかなか認めてもらえずに悩んでいる人に… 2 子曰はく、人の己を知らずを患えず、人を知らざるを患える也。 3 この名言の訳は、「人に認められないことを落ち込むのではなく、人を認められないことに落ち込む。」である。 これは孔子自身が思ったことであり、「人を認められない人は、人に認めてもらえないよ。」と暗に示している。 この名言を読んで私たちは、人の意見や考え方を真っ向から否定するのではなく、話に耳を傾け、素晴らしいと思ったことは素直に賞讃する心を持つべきだと思う。 |
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