最新更新日:2024/05/21 | |
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28日(火)、2限目の3年生の授業風景
3年2組の数学の授業は、「二乗に比例する関数」の単元テストでした。
3年3組の技術・家庭科(技術科)授業は、「様々のセンサーについて知る」というテーマで、プログラムを学習する前提として、身の周りのセンサーの役割について学びました。 3年4組の国語の授業は、「魯迅作“故郷”」について「様々な描写から作者が読み手に伝えようとした意図を探る」というテーマで、文中の様々な描写について考えてみました。 論語に学ぶ(その24)1 どんな人に伝えたいか。 2 その名言(書下し文)とは。 3 現代語訳 4 自分自身の解釈と、この名言をどういう思いで伝えたいか。 をまとめ、毎週水曜日と金曜日に掲示しています。 ○3年2組 Sさん 1 すぐ人の意見に同調し、自分の考えを持たない人へ 2 “君子は和して同ぜず 小人は同じて和せず” 3 現代語訳 「徳のある立派な人物は、人との調和を求めるが、やみくもに人の意見に同調しようとはしない。だが、つまらない人物は自分にしっかりした考えがなく、むやみに人の意見に同調するが、調和は求めない。」 4 僕は、これを読んで実際、徳のある人(しっかりした人)などは、自分の意見をしっかり持っていてその意見を調和(交流)してよりよいものにしているなと思った。だからこそすぐ人の意見に同調し、自分の考えを持たない人に自分の意見をしっかり持ってほしいと思ったからこれを選んだ。 3年道徳3年3組「一冊の漫画雑誌」 3年4組「お互いの違いを認めあう―しあわせ―」 3年生はそれぞれこの内容で学習しました 今後の人生に生かしてください! 27日(月)、2限目の3年生の授業風景
3年2組の体育の授業は、「走り高跳び(挟み跳び)」の記録会でした。
記録の最高は、男子で145cm、女子で115cmでした。 みなさん、挟み跳びで145cmというのは、素晴らしい記録だと思いませんか? 3年3組の社会の授業は、「日本がかかげる平和主義」について、 “日米安全保障条約”や“自衛隊”の必要性を通して考えてみました。 3年4組の国語の授業は、「魯迅作、小説“故郷”」の登場人物がそれぞれどんな生き方をしてきたかを考え、全体交流をしました。 3年生zoom土曜学習会写真は,数学の質問に画面越しに丁寧に教えてくれいるK先生とチャットでみなさんに声を掛けて優しく見守って下さっているS先生の様子です。 21日(火)、2限目の3年生の授業風景
3年2組の数学の授業は、「方程式」の単元テストでした。
3年3組の技術・家庭科(家庭科)授業は、「幼児の生活習慣の習得を支える家族の役割に気づく」というテーマで、着替えや歯磨きを嫌がる幼児の動画を見て、自分ならどうするかについて考えてみました。 3年4組の国語の授業は、「魯迅作“故郷”」について「物語の社会(時代)背景から登場人物の生き方を捉える」というテーマで、本文からそれらが分かる部分を抜き出して考えてみました。 論語に学ぶ(その23)1 どんな人に伝えたいか。 2 その名言(書下し文)とは。 3 現代語訳 4 自分自身の解釈と、この名言をどういう思いで伝えたいか。 をまとめ、毎週水曜日と金曜日に掲示しています。 ○3年4組 Wさん 1 自己中心的な考えの人へ 2 “己達せんと欲して 人を達せしむ” 3 現代語訳 「自分が目的を達成しようと思うときは、まず人を助けてその人の目的を遂げさせてやる。仁者は事を行うのに自他の区別をしないということ。」 4 私は、この名言の意味を知り、自分の事は他人のように、他人の事は自分のようにと考えることが大切と強調していると思った。つまり、孔子は、生きる上で思いやりを大切にしてほしいと伝えたかったのではないかと考えた。 17日(金)、2限目の3年生の授業風景
3年2組の美術の授業は、「和菓子の魅力について気づく」というテーマで、和菓子職人さんの動画を見て、まず、和菓子とはどんなものかということについて学びました。
次回から、その魅力を理解した上で、自分で作りたい和菓子のデザインに取り掛かり、最後に紙粘土でサンプルを創る予定です。 3年3組の理科の授業は、「酸素と炭素の循環」を理解する上で、“生産者”“消費者”“分解者”や“循環される物質”、さらに“循環のメカニズム”について学びました。 3年4組の音楽の授業は、今回残念ながら中止となった合唱コンクールの曲“予感”を締めくくりとして合唱した後、「ボディパーカッション」の練習をしました。 これは、身体全体を打楽器(パーカッション)として使ってリズムを奏でる音楽です。 楽器いらずで手軽であるということでは、歌と同じですが、さらに歌が苦手な人でもできるところがいいですね。 次回、クラス内で班別による発表会をします。 16日(木)、2限目の3年生の授業風景
3年2組と4組の数学の授業は、ともに「二次関数と一次関数が合わされた練習問題」に取組みました。
3年3組の国語の授業は、小説“故郷”への理解をより深めるため、作者である魯迅について、その人物像、時代背景や政治的背景について学びました。 論語に学ぶ(その22)1 どんな人に伝えたいか。 2 その名言(書下し文)とは。 3 現代語訳 4 自分自身の解釈と、この名言をどういう思いで伝えたいか。 をまとめ、毎週水曜日と金曜日に掲示しています。 ○3年4組 Yさん 1 道徳の心がない人へ 2 “徳は孤ならず 必ず隣あり” 3 現代語訳 「徳のある者は孤立することなく、理解し助力する人が必ず現れる。」 4 徳のある人はけっして孤立しない。必ず理解し、協力する人が出てくる。道徳の心(人間の持つ気質や能力に、社会性や道徳性が発揮されたもの)がない人に伝えたいこと、それは「協力することも大切だ」ということです。 |
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