京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/30
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学校教育目標「将来の夢を実現するために,自らを磨き続けられる人間の育成」

3年生 合唱練習

各クラス、2学期の合唱コンクールに向けて練習です。
夏休みにどれだけ曲を覚えてくるかが大切です。

音楽の宿題は「合唱曲を暗譜してくる」ですよ。
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3年生 1学期 集合写真

集会後の集合写真です。
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3年生 2限 学年集会

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1限の球技大会のあと、2限に学年集会を行いました。
先日行ったクラス対抗のパネルディスカッションでA会場B会場ともに優秀賞を受賞した2組の表彰と、パネルディスカッションの際に皆から活躍を認められ票を多く集めた5人にも表彰がありました。
そのあと、本日の球技大会の表彰と個人賞の表彰を行いました。

1学期を振り返るビデオを観たときは、爆笑とそして最後はなんだかしんみりとしましたね。あと9か月。一日一日を大切にしていきましょう。

評議委員から、生活や学習などの総括もあり、最後に委員長から全体の総括もしてもらいました。
3年生しっかりしてきたなぁ、大人になったなぁと感じた1・2限でした。


 

3年生球技大会

今日の一時間目は球技大会でした。
朝は少し雨が降っていたので、グラウンドでサッカーができるかどうか心配していましたが、天気が回復したので、無事に予定通りサッカーを行うことができました。
結果は、、、女子の部は3組、男子の部は4組が優勝でした。
ただ、どのクラスも楽しみながら、一生懸命に取り組み、その姿が本当にかっこよかったです。
2学期にも多くの行事があるので、クラス、そして学年で協力して成功させましょう!
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3年生 KH 暑中見舞い書き

先週の金曜日のKHの様子です。
この時間を使って、修学旅行でお世話になった古宇利島の民泊先のご家族へ「かもめーる」を用いて暑中見舞いを作成しました。

皆、とても集中して、1時間の時間でイラストも添えた素敵な暑中見舞いを完成させました!
返事が来るといいですね!

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3年生 KH 人権学習

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先週の木曜日に行った人権学習の様子です。
「LGBTQ」や「SOGIE」について知り、誰もが自分らしく生きる社会について考えました。
さまざまな立場の人の想いを映像を通して感じることができ、また、それぞれが感じるジェンダーについて語り合うことができました。

以下に感想を紹介します。
「どうしてもまわりの人と自分を比べて、違いを見つけてしまうけど、違いというのはその人が持っている考え方であり、誰かに決められるものではないから、自由であって、みんなが尊重するものだと思いました。それに友達がそうだとしても、その人の性格や人柄で友達になったのだから、ずっと友達のままでいる。」
「自分に正直に生きることも大切だけれど、そのことをほかの人にも伝えていくのも大切なことだとわかりました。社会にもまださまざまな偏見が残ってしまっているから、LGBTQの人たちが大変というような印象がついてしまっていると思います。何も悪いこととかおかしいことはないから、大事(おおごと)のようにとらえなくてよいなと感じました。」
「セクシャルマイノリティーの人を『特別な人』と考えるんじゃなくて、一人の人として尊重するべきなんだなぁと思いました。LGBTの人たちは差別や偏見が実際にあって、カミングアウトできない人もたくさんいるから、もっと社会がLGBTの人などを受け入れられるような雰囲気を作れたらよいし、ネガティブにならないなと思いました。私たちは、LGBTの人たちが不安や苦しみを抱いたりしないためには、女子・男子で分けたりするのではなくて、ひとりひとりの人間を、個性を、認めていかないといけないと思いました。」
「世の中には多様な性の人がいると改めて感じました。LGBTQの人がもし近くにいたら、きちんと受け入れられるかわからないけど、受けいれられるだけの知識は少なくとも必要だと感じました。また、セクシャルマイノリティーとして悩んでいる方が左ききやAB型の人と同じくらいの割合であることにビックリしました。」
「セクシャリティは大きなものではなく、あくまで自分をカタチづくる要素のうちの一つであり、心の内に隠さないといけないものじゃないと思った。自分が告白されてもしっかり受け入れていつも通り接したい。」
「将来的には【LGBTQ】という言葉や、今回のような授業がなくなれば、良いなと思った。【LGBTQ】と伝えにくい人でも伝えることができるような環境や仲を作っていきたい。」
「世間でふつうが決まっているから悩む人がたくさんいて、いじめや偏見がうまれると思うので、もう一度ふつうの考え方を変えて、お互い尊重し合える社会を創ることが大切だと思いました。」
「人はそれぞれ考え方や感受性がまったく違うし、単に好きになる性が違うだけなので、
偏見や拒絶するのではなく受け入れてみることも差別を無くしていくことになるだろう。」
「人によって自分の性の感じ方は違うから、正直に生きていくことが大切だと思いました。今までは「そんな人いるんだなー」と思っていただけだったけど、特別な存在でもなく、身近な存在なんだなと思いました。」

3年生 合唱コンクールに向けて

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今年の合唱コンクールは9月20日に行われます。
夏休み明けてから、そう時間はありません。

先週の金曜日に、初めて、各教室で合唱練習をしました。
今週も終学活に、合唱練習を行います。
どのクラスも3年生の曲だけあって、難しそうです。
2組「あなたへ」
3組「青空」
4組「YELL」
そして学年合唱は「正解」です。

夏休み中も、CDやYouTubeを用いて、曲をしっかり覚えてきてください!!
そこからコンクールは始まっています!!


3年生 教室の掲示

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教室の後ろの掲示が英語の授業で作成した、修学旅行の体験記になっています。
修学旅行で感じたことを英文で作成しています。

それぞれ感じたことがさまざまで、じっくり読むとなかなか面白い作文です。

体育の部 エントリー

体育の部に向けて動き出しました。
まずはエントリーです。どのクラスも譲り合いながら、かつ、作戦を考えながらエントリーを行っていました。スムーズに決まり、よかったです。
3年生にとっては、最後の学校祭です。がんばりましょう。
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3年生 KH パネルディスカッション その2

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A会場での様子です。
A会場では、パネリストだけでなく、フロア同士も熱心に意見のやり取りをしていました。
この機会がなければ、なんとなく耳にするニュースとしてとらえているだけで、この基地問題について考えることもなかったかもしれません。このことを考えなくても生きてはいけます。でも皆には社会とつながってそしてさまざまな視点と自分の意見を持って生きていってほしいと思っています。
また、今回、自分の立場の意見に根拠を持たすために、いろんな角度で、自分自身で調べ準備してきた人が多くいました。その姿勢こそが本当に「学ぶ」ということです。
今回のパネルディスカッションで学んだことを、ぜひこれからの生活でも生かしてほしいと思います。


感想をまだまだ紹介します。(よく書けている人が多かったので・・・)
「この学習を通して、米軍基地にはいろいろな見方があることがわかりました。1つの見方をすると、ほかの視点が欠けてしまう。その一つの見方だけではなく、他方の見方をすることがポイントだと思いました。いろいろな立場があり、色々な意見、問題があるからこそ、「正解」がないと思いました。逆に言えば、「正解」がないからこそ、なかなか決まらない。私たちには直接関係のないことかもしれないけど、私たちの住んでいる日本で起きていることなので考えていきたいと思いました。今の日本は平和と言われているけど、みんながみんな平和ではないことがわかりました。」
「基地を移設させるだけでも、政府としての考え方や、環境問題、住民の意見など十人十色な思惑があって、順調に進まず、とても難しい問題だと改めて思った。双方の意見を問入れた打開策を見つけることが大切だと思う。」
「難しい話だけど、絶対に向き合わないといけない。日本がこれからどういうふうに向かうのかがわかる。」
「正直、この沖縄の基地問題に対しては、国民投票を取る。そして沖縄の人々がどう思っているかしっかりわからないと無関係な人々(沖縄県以外の人)の意見を突き通してはいけないと思う。また、その点で、移設したくない人たちの対応も考えなければならないと考える。もし、増税などなった際は、仕方ないとは思うが、その金を払えない人なども存在したり、まだまだ不安定なところもあるので、一つ一つの問題を一個ずつ解決するのも一理だし、ずっと平行線上で解決にならないでも、解決に向けた動きを進ませるなどしたほうがよいと思った。これをしっかり心に刻みます。」
「問題の視点を変えるといろんなことが考えられるのが分かった。先生も言ってたように、このパネルディスカッションが無駄にならないようにスルーせずに、普段から頭のかたすみに入れて過ごしたいと思いました。」
「どの意見にも心を動かされました。今、僕らが望めるのは、世界平和で、基地を不要とすることです。しかし、それが難しい現実なので、この基地問題について国民として向き合っていきたい。」
「地球人として物事をとらえる。そんな大きい人になりたい。」



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