最新更新日:2024/04/30 | |
本日:6
昨日:189 総数:672120 |
2年生の様子高校の話のあとは、学校の進路担当の教師とともに「働くとは」について考えました。 何のために働くのでしょうか。どんな働き方、生き方をあなたはしますか。 将来何かしたいことややりたいことはありますか。こんな人間でありたいという理想はあるでしょうか。 最後に学年主任によって、今年の高校の倍率の話がありました。 「3年生はあっという間に過ぎていく」という言葉を忘れず、この1年間を大切にしていきましょう。 2年生の様子高校選びはとても大事です。そんなことはみなさんよくわかっていますね。 中学卒業後の進路には様々な選択があります。 高校が人生のゴールではありません。その先のことを考える必要があります。 中学校卒業は、終わりではなく始まり。ここからもみなさんの人生は続くのです。 2年生の様子高校を選ぶために大切なこと… 高校に行かせてくれるのは保護者であるということ。 保護者の方と自分の将来のこと、進路のことを話しましょう。 相談が大切です。 2年生の様子
2年生6時間目は学年全員で進路学活でした。
2年生はちょうど1年後に公立の入試でが待っています。 私立と公立の違いやそれぞれの学校の特色など学年の進路担当の教師が 説明しました。みんなしっかりと聞いていましたね。 2年生 送る会へ向けて今日は一番難しいところをなんとかマスター。 いよいよここから、フォーメーションを考えての動きになります。 本当にかっこよくなってきました!!! 2年生 道徳の時間先週までは「沖縄戦」をどのように語り継いでいくかをテーマにそれぞれ考えましたが、 今週は、沖縄の基地問題を題材に、基地建設の反対に参加をする元アメリカ兵の話から、「国」とは何か、「正義」とは何かについて考えました。 このテーマを元にテスト後に国語の時間を用いてパネルディスカッションを行う予定です。 以下に感想をいくつか紹介します。 「兵だった人がイラク戦争を体験したりして『こんなことは間違っている』っと言ったこと、国などの力じゃなくて人々の声や力、呼掛けで戦争を止めるのが正しいと言ったことが印象に残った。」 「自分はテロリストから人々を守ると思っていたのに現地人を傷つけるだけだったと話していたところが心に残った」 「何が平和主義かわからない。日本が少しでも何かしら他の地域の戦争に加担しているのならそれは日本の平和主義じゃないと思う。」 「イラク戦争でイラクの人々を守りにきたアメリカ兵はいつのまにかテロになっていたのかもしれない。元軍兵だから言える事実もあると思うのでそんな人々の意見にもしっかり耳を傾けて、自分たちがさまざまな視点で何が正義なのか、物事を考えていかなくてはいけない。」 「沖縄にある基地について知らないことばかりだった。私たちはもっと知らなければならないと思った。そこから平和とは何かについて考えることができると思った。」 「とても難しい話だった。」 2年生 ミニあしあと検定学習協力委員の合図の元、各クラス、今日の授業の中で一番しっかり書けたと思う教科のノートを検定し合っています。 互いのノートを見ることは、自分のプラスにもなります。 3月に「第5回あしあと検定」も行われます。 各自、自分が作り上げてきたノートを大切にしていきましょう。 さぁ、本日より、定期テスト1週間前です。 放課後の時間を有効に使い、テスト勉強に励んでください。 2年生の様子最後のお別れの挨拶です。 生徒会メンバーによる司会進行のもと、生徒会長の感謝の言葉で締めくくりました。 中学生の間にたくさんの経験ができること、とてもうらやましく思います。 様々な経験を積んで、自分の人生の糧にしていってください。 伝統工芸に携わる職人さんの姿勢を肌で感じることができて本当によかったですね。 2年生の様子様々な種類の型の上から決まった色の染料を塗っていきます。 やさしく円をかくように…これがなかなか難しいです。 強くこするとにじんでしまいます。 「まず形から入る!」と言って、職人さんの塗り方や姿勢を真似して一生懸命取り組んでいた人もいました。友達の作品のどこがよかったか褒め合っているグループもありましたね。「この濃淡が良い!」と言って誉めている人もいました。 貴重な体験をありがとうございました。 2年生の様子京の「匠」ふれあい事業として、伝統産業職人の方が来校してくださり、 制作体験を行います。 伝統工芸体験の内容は「京友禅(型染め)」。 はじめての体験です。 生徒会役員のメンバーが始めの挨拶で述べていましたが、嘉楽中学校は西陣という地域の中にあります。いつも機織りの音が聞こえる中で生活できることは、とても貴重なこと。 今日、伝統工芸体験をしてみて、「伝統」とは何か、感じたものがあるのでは。 |
|