京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
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学校教育目標「将来の夢を実現するために,自らを磨き続けられる人間の育成」

31日(月)、2限目の3年生の授業風景

 3年2組は、社会の体育授業で、「軟式テニス」のバックハンドストロークの練習をしました。やはり、フォアハンドに比べるとバックハンドは難しいですね。

 3年3組は、社会の授業で、3年2組は、社会の授業で、「第一次世界大戦の背景や影響」を学習するに当たって、今日は特にヨーロッパについて学びました。

 3年4組は、国語の授業で、「情報の信頼性」について学び、情報には“一定の手続きを経て発表するもの”と“個人が自由に発表したもの”とに分けられ、前者は“出版社、専門家が監修したもの”で、後者は“SNS,ブログ、ネット上で自由に投稿されているもの”が挙げられということや、情報は編集されていたり、発表者の立場によって変化するため、しっかりその信頼性について見極める必要があるということが分かりました。

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論語に学ぶ(その1、その2、その3)

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 3年生の国語の教材「論語」について、各自で選んだ名言を
1 どんな人に伝えたいか。
2 その名言(書下し文)とは。
3 現代語訳
4 自分自身の解釈と、この名言をどのように伝えたいか。
 をまとめ、毎週水曜日と金曜日に掲示することにしました。
  論語の名言の真理は、2,500年経った今でも何ら変わることなく、
 今に通じるものがあります。
  それを生徒自身で解釈し、今に生かそうとしています。
  そこで、みなさんにも紹介したいと思います。

○3年3組 Oさん
1 テストで悪い点をとって、落ち込んで何もできない人へ
2 “位無きを患(うれ)いず、立つ所以(ゆえん)を患う。”
3 現代語訳 「その地位についていないことを悩まず、その地位につく
 にはどうしたらいいか悩もう。」
4 中学校ではテストがあるから、その結果を他の人と比べて落ち込む人
 も多いと思う。そういうとき、落ち込んでばかりいないで、前を向い
 て、次にどうすればいいいか考えようというのが、この教えである。
 競争の中で人は成長すると、私は思う。しかし、その競争も「立つ所
 以を患う」ことがなければ、成立しないだろう。もちろん学校内でも競
 争は起こる。テストはまさに競争だろう。その中で成長するためにもこ
 の教えは重要だと思う。 

○3年2組 Hさん
1 インターネットやテレビなどの情報を見て、すぐそのことを信じ、そ
 のことが本当なのかも考えようとせず、回りに話そうとする人へ
2 “衆之を悪(にく)むも必ず察し、衆之を好むも必ず察す。”
3 現代語訳 「大勢の人が嫌うからと言って、それを真に受けるのでは
 なく、自分で必ず確認して判断すること。」
4 僕はこの現代語訳をみてまさに今の社会がこうなっているなと思いま
 した。インターネット、テレビ、SNS、本、うわさなどさまざまな情
 報が飛びかう中でその一つ一つに疑問を全くもたず受け入れてしまうの
 は、自分で調べようとせずよく考えない人と、あたかもそれが真実かの
 ようにみせる社会のしくみが要因だと思います。なので孔子の教えのよ
 うに「自分で必ず確認して判断する」ということをするべきだと伝えた
 いです。

○3年2組 Kさん
1 親孝行ができていない人へ
2 “父母の年は、知らざるべからず。一は則(すなわ)ち以て喜び、
 一は則ち以て懼(おそ)る”
3 現代語訳 「父母の年齢を知らいないということは、あってはならな
 い。一方で長生 きを喜び、一方で高齢を心配するためだ。」
4 この文を読み、僕は、まず親の誕生日、年齢を知ることが親孝行の
 第一歩なのではないかと思った。なぜなら、どれだけ親の衣食に配慮
 していても、親の年齢、誕生日が分からないと、本当に自分に対して
 心配してくれているだろうか、元気に長生きしていることを喜んでい
 るのだろうかと自分と親との信頼関係、絆などにひびが入ってしまう
 おそれがあるからだ。逆に誕生日、年齢を知ることによって、親の長
 生きを素直に喜ぶことができ、体を心配することができる。そうする
 ことで信頼関係が深まり、親子のきずなを深めることができる。今、
 親孝行できていない人達に親を心配し、大切にして欲しいという思い
 から訴えかけるようにこの言葉を伝えたいと思う。


28日(金)、1限目の3年生の授業風景

 3年2組は、社会の授業で、「第一次世界大戦の背景や影響」を学習するに当たって、今日は特にヨーロッパについて学びました。

 3年3組は、社会の授業で、明治維新のまとめとして「日本の近代化に貢献した人物」というテーマで、自分で学習した人物について、一人ひとり発表しました。

 3年4組は、社会の授業で、「日清・日露の戦争と東アジアの動き」について、各自でまとめる作業をしました。

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27日(木)、2限目の3年生の授業風景

 3年2組は、数学の授業で、「真の値と近似値」について学び、有効数字を理解することにより「4cm」、「4.0cm」、「40mm」の違いについて分かるようになりました。

 3年3組は、英語の授業で、「英語で俳句を作ろう」というテーマに先立って、「現在完了の3つの用法“継続”“経験”“完了”」のうち、“完了用法”について学びました。
 そして、“already” ”just” “yet”などの単語が使われている現在完了の文は、“完了用法”の文と判断できることが分かりました。

 3年4組は、数学の授業で、「根号(ルート)の数の変形」について学び、変形することによって計算しやすくなることが分かりました。

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本日、1限目の3年生の授業風景

 3年2組は、理科の授業で、「真下に落下する物体の運動」について、記録タイマーを使って学びました。

 3年3組は、保健体育の授業で、「活動しやすい環境について」を学ぶ上で、まず、「快適な学習ができる部屋の条件」について、考えてみました。

 3年4組は、数学の授業で、「有効数字の表し方」について学び、「4」と「4.0」の違いがよく分かるようになりました。

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本日、1限目の3年生の授業風景

 3年2組と4組は、英語の授業でそれぞれテスト返しとパフォーマンステスト(スピーキングテスト)の準備をしました。

 3年3組は、数学の授業でテスト返しと振返りをしました。

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3年生 第一回定期テスト(2日目)の様子(英語科)

 2限目の理科に続き、3限目英語科のテストが始まりました。
 CDからの聞き取りテストが含まれています。
 音声が流れると、みんな真剣に聞き耳を立てている様子が窺えます。

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3年生 第一回定期テスト(2日目)の様子(理科)

 1限目の自主学習が終了し、2限目の理科のテストが始まりました。
 教室内は、鉛筆の走る音以外は、静寂に包まれています。

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3年生 第一回定期テストの様子

 1限目の自主学習が終了し、2限目の国語科のテストが始まりました。
 CDからの聞き取りテストが含まれています。
 みんな黙々と取り組んでいました。

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本日、3限目の3年生の授業風景

 3年2組は、理科の授業で、「斜面の角度と力の大きさ(速さ)との関係」について学び、物体にかかる力について班で意見交流しました。

 3年3組は、国語の授業で、「漢字の音読みと訓読みを見分ける方法」を復習し、二字熟語の読み方(音音読み、訓訓読み、湯桶読み、重箱読み)の種類分けについて学びました。

 3年4組は、家庭科の授業で、「消費者の8つの権利と5つの責任」について学びました。
 特に、「消費者の責任」として印象的だったのが、商品に不具合があった場合、「自分一人が我慢すればよい」とか「自分で直せるからよい」という考えは、同種不具合の続発に繋がるおそれがあることから、きちんと販売元に連絡し、公正な取引が実現されるよう主張し、行動する責任があるということでした。

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