京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/08
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学校教育目標「将来の夢を実現するために,自らを磨き続けられる人間の育成」

3年生 道徳の様子

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今日の4限道徳は、「家族の支えとは?」がテーマです。先週のKHの時間で考えたこととつながりを持たせた授業です。

教科書を読み、親は自分の将来についてどう思っているだろう?その親の想いに対して自分はどう感じているか?を考え、授業の終りに、カロリーメイトのCM「夢の背中」を観ました。

感想を以下の紹介します。
●いろいろめんどくさいことを言ってくるけど、なんだかんだで支えてくれていることをあらためて思いました。
●両親との会話は大事だと思う。自分の思った望んだ職に就いて幸せな生活を送りたいなと思う。一番受験を応援してくれているのは親だからあと1週間本当に勉強をがんばろうと思う。
●親が普段言わないこともあるだろうけど、できるかぎり気づいてあげて話し合うのが大切なんじゃないかなと思った。親に思われていることを自分の人生の方針にするのもいいのかもしれないけど、僕は自分の決めた方針で生きていきたいと思った。
●自分の親は家業をついでほしいという気持ちもあるし、自分のやりたいことをやってほしいと思っていると思う。親にそういうことを言うときは照れてしまったりすると思うけど、しっかり気持ちとかを伝えたいです。どこかで一番応援してるのが親だというのが分かりました。
●今日の授業を通して、もう一度親の気持ちを考えてみるいい機会かなーと思いました。今までは親の気持ちを考えたことはなかったけど、親もいろいろな気持ちがあることが分かりました。
●最後のビデオを観て、自分の親も自分が見ていないところで合格を祈ってくれているのかなと思った。あと、いつもお酒を飲んだときに再三「努力してくれ」と言ってくる理由が分かった気がした。
●自分にとっての、親の優しさなんかに今はわからないし感じたこと自体が少ないです。でもいつかそれが分かる人になりたい。
●親は自分たちのことを思ってくれていて色んなことを言ってサポートしようとしてくれてたり、力になってくれようとしているんだなと思いました。親の言っていることもわかるし、自分の思っていることも伝えられるようにしたいと思いました。また、自分でも親のことを分かろうとしないといけないなと思いました。
●これからの人生でも家族とかと意見が違ってけんかすることもあると思うけど、いつも家族とかに支えてもらってここまで来たから親の考えとかもしっかり分かれるようにしたい。
●自分は自分が思っているよりも我が強いらしいので、今の父や母だから、ストレスなく幸せに暮らせているけれど、制限される親だったら、どうなっていただろうと思う。すごく過保護だなと思うこともあって、ちょっと自分の将来が心配になることはあるけど、今の親でよかったなと思っている。だからがんばろうと思う。
●親が望むように生きる、というのもおかしいけれど、親を安心させたい。「自分」は、親やいろんな人の支えがあって、今を生きていて、これからを生きる、自分の人生は、その支えてくれている人への結果報告であると感じた。支えてもらっているという感覚がないのは、なぜなのだろうかと思った。支えている人の隠し方はうまいのかなぁ。
●自分の将来の夢はいつの間にか変わってしまい、それを親にいうと少し残念そうな顔だったけど、結局親が自分の夢を後押ししてくれたことや応援してくれていることがあった。だから親に感謝している。家族が支えてくれてるかた今があるんだと思った。
●家族のおかげで今の自分がいることに気が付いた。いつもいろいろ言って来たり、勉強して!とか言ってきて嫌やなとかずっと思っていけど、親がずっと応援してくれていることにもなかなか気付けなかった自分が情けなく感じた。だからもっと今後親に感謝する習慣をつけたい。
●長い間同じ空間に居すぎて気が付かなかったが、親もいろいろ僕のことを考えているのかと思うとしみじみする。


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