部活動の様子（ソフトテニス部）

　２９日（土）にソフトテニスの春季大会が始まりました。
　３ペアは一回戦に勝ち、１ペアが会場内で決勝戦まで進みました。厳しい球をうまく返球できたり、ボレーで空いたスペースを狙ったり、上手にできたことも多かったのでは、と思いながら応援していました。
　テニスを観戦していると先輩先生に教えてもらった言葉がいつも頭に思い浮かびます。「この一球は絶対無二の一球なり。されば身心をあげて一打すべし」。この言葉の全文から、日ごろの練習成果をもとに自信をもって打ち返しなさい、と私は読みとっています。今後も考えながら練習して、課題克服につなげてほしいと思いました。

春季大会の様子（男女バスケ部）

　部活動春季大会男女バスケ部は３０日（日）に１回戦が行われました。女子は73-28で勝利、男子は38-95で敗退となりました。
　女子は全員がしっかり走り、シュートに失敗してもすぐ次の選手がフォローすることや、戻りも速く、相手の速攻を許さないなど、組織的にプレーできることが強みとなっていると思いました。男子は相手が強すぎました。スタープレーヤーがいる相手に個人技でもっていかれたところがありましたが、試合後半は粘り強い守備ができ、徐々にシュートにもっていく機会が増えるなど、次につながる試合となっていたと思います。
　ひとまず、お疲れ様でした。休養をしっかりとって、今後見つかった課題に取り組んでいきましょう！