最新更新日:2024/05/20 | |
本日:98
昨日:110 総数:674905 |
校庭に咲く6月の花☆彡
当校庭に新たに6月に咲いた草花を花言葉ともに,ご紹介します。
〇アジサイ(ブルースカイ)(写真上)…アジサイ科アジサイ属,花言葉…「神秘的」「知的」「辛抱強い愛」 〇サフランモドキ(写真中)…ヒガンバナ科タマスダレ属、花言葉…「陽気」「期待」「歓喜」「予想」「便りがある」「清純な愛」 〇ナンテン(写真下)…メギ科ナンテン属、花言葉…「私の愛は増すばかり」「機知に富む」「福をなす」「良い家庭」 「論語」中の言葉を中学生に贈ろう☆彡(その6)
3年生の国語の単元「論語」について、各自で選んだ名言を
1 どんな人に贈りたいか。 2 その名言(書下し文) 3 解説 という内容で作品にして、校内に掲示しています。 そこで、このHP上でも1作品ずつ(原文のまま)、紹介しています。 〇3年2組Kさんの作品 1 なぜかコミュニケーションが上手くいかない人に… 2 子曰はく、辞は達するのみ 3 文章は意味が伝わることが大切だ。 会話はキャッチボールだとよく言われる。ボールを言葉や文章だと思うのなら、相手が取れるボールにするべきだ。相手の知らない単語で話を進めても受け取ってもらえない。本当に賢い者は例えどれだけ早い玉をほれたとしても、相手に合わせた玉を投げれる者だ。 コミュニケーションがなぜか上手くいかず相手に良く思われない人は一度自分の話し方を見直してみよう。 育成学級球技大会合同練習の様子
14日(水)の1〜4時間目に烏丸中学で育成合同球技大会に向けて合同練習をしました。
烏丸中、上京中、二条中、七条中、嘉楽中が集まり、バレーボールとボッチャの練習をしました。 みんな、楽しみながらも一所懸命に頑張っていました。v(^_^)v あしあと検定の様子各学年の廊下では、教員が各教科のノートづくりのポイントに目を通しながら、生徒のノートを点検していました。定期考査前に行うことで、生徒自身が自分の学習したことをまとめたり、振り返ったりする機会となり、教員にとっても自分の授業を振り返る機会となっています。 このノートの点検を通して、教員と生徒の会話がたくさん生まれています。「どんな点に意識してノート作った?」「次はこんなことを重点的に取り組もうか」「よくできたね!」など、教員は前向きな言葉をかけていました。 さて、来週は第1回定期考査。特に1年生は初めての定期考査。生徒の皆さんは、今日気づいたことも活かして、準備をすすめてくださいね。 「論語」中の言葉を中学生に贈ろう☆彡(その5)
3年生の国語の単元「論語」について、各自で選んだ名言を
1 どんな人に贈りたいか。 2 その名言(書下し文) 3 解説 という内容で作品にして、校内に掲示しています。 そこで、このHP上でも1作品ずつ(原文のまま)、紹介しています。 〇3年2組Оさんの作品 1 教育されるのに意味がないと思っている人へ… 2 子曰はく、教えありて類なし。 3 この論語は「教育が人格を形成する」ということを意味している。人は教育によって善人にも悪人にもなるため、立派な人になろうと思ったら、正しい教育を積極的に受けることが大切。学校に通っている時に、「なんで色んなことを教えられるのだろう?この授業に意味があるのか?」と思っていたけど、この言葉を見つけて、全ての教育に意味があることを知った。 13日(火)、2限目の3年生の授業風景
3年2組の美術科の授業では、「旅する私」をテーマに一点透視図法を使った平面作品の制作に取り掛かりました。
3年3組の保健体育科の授業では、「室内の空気の衛生的管理」というテーマで、二酸化炭素や一酸化炭素の人体への影響を学ぶことによって、空気が健康と密接な関わりがあり、衛生的に保つためには、定期的な換気をはじめとした適切な管理が必要であることが分かりました。 3年4組の数学科の授業では、平方根の利用について、問題を解いて理解を深めました。 13日(火)、2限目の2年生の授業風景
2年2組の国語科の授業では、「沼田英治作、説明文“クマゼミの増加の原因を探る”」に出てくる図について作成した説明文を班で発表して、考えを深めました。
2年3組の英語科の授業では、食文化に関する本文から、日本にある様々なレシピを読み取りました。 2年4組の理科の授業では、酸化銅の酸素の量を求める問題を班で交流しながら復習しました。 13日(火)、2限目の1年生の授業風景
1年2組の数学科の授業では、文字式の加法、減法の項をまとめることについて学びました。
1年3組の家庭科の授業では、衣服の手入れの必要性と方法について考えました。 13日(火)、1組の授業風景
1組の2・3限目の社会科の授業は、校外学習でイズミヤに「大手電機メーカー」「大手食品会社」の製品を探しに行ってきました。
見つけたものは、撮影許可を受けた上、ロイロノートで写真を撮って保存しました。 また、4限目の英語科の授業では、英語版カルタ取りの後、好きなアルファベットで始まる物の名称と絵を描いてみました。 「論語」中の言葉を中学生に贈ろう☆彡(その4)
3年生の国語の単元「論語」について、各自で選んだ名言を
1 どんな人に贈りたいか。 2 その名言(書下し文) 3 解説 という内容で作品にして、校内に掲示しています。 そこで、このHP上でも1作品ずつ(原文のまま)、紹介しています。 〇3年2組Oさんの作品 1 高校受験に悩んでいる人に… 2 子曰はく、衆之を悪(にく)むも必ずや察し、衆之を好むも必ず察す。 3 この論語の超訳は、大多数の人が悪く言っても、必ず自分の目で調べなくてはならない。大多数の人が良く言っても、必ず自分の目で調べなくてはならないという意味です。 私はこの論語は高校受験に悩んでいる人にとって、知ってほしいものだと思います。 この論語は、“必ず自分の目で調べる”の意味が強いです。行きたい学校や場所は、誰かから聞くのではなく自分で調べる。また周りのみんなが「あの高校いじめ多いらしいよ。」「校舎がボロいらしいよ。」など悪く言っても自分の目で調べる、これが大事なのです。これは周りへの信頼がないという訳ではなく、“自分がどう思うか”がきっとこの論語の意味なんです。 なので、高校受験で悩んでいる人はこの論語を思い出してほしいです。 |
|