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最新更新日:2025/08/07 |
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非行防止教室の開催☆彡
本日(20日)、5限目に京都市教育委員会から講師をお迎えして、「いきいきルーム」において、1年生を対象とした「非行防止教室」を開催しました。
「非行となる行為の類型」に始まり、「いじめの防止」、「スマホ・SNSの危険性」、「闇バイト」そして「交通安全」について解説されました。 実際の事例を交えた話に、みんな真剣に耳を傾けていて、有意義な時間になったことと思います。 そして、最後に 今日話した中で、一番大事なことは何か? それは、「ルールを守る」ということ そしてその上で、さらに「危険でないか?有害でないか?」と考えることが大切である と締めくくられました。 もうすぐ、みんな楽しみにしている夏休み! その夏休みが苦い思い出にならないように、今日のお話が実効のあるものとなることを期待します。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 20日(金)、2限目の3年生の授業風景
3年2組の理科の授業では、テスト返しと振り返りをしました。
3年3組の数学科の授業では、根号を含む式の値を求める問題に取り組みました。 3年4組の保健体育科の授業では、テスト明けで晴れ晴れとした気分でバレーボールのゲームを楽しみました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 20日(金)、2限目の2年生の授業風景
2年2組の国語科の授業では、テスト後のノート提出に備えて課題の完成に取り組み、ノートを提出しました。
2年3組の理科の授業では、テスト返しと振り返りをしました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 20日(金)、2限目の1年生の授業風景
1年2組の音楽科の授業では、テスト返しと振り返りに続いて、合唱曲「翼をください」のパート練習をしました。
1年3組の社会科の授業では、テスト返しと振り返りをしました。 1年4組の美術科の授業では、テスト返しと振り返りの後、くだものの色彩に入りました。 ポスターカラーを透明水彩のように使い、瑞々しくおいしそうに仕上げました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 20日(金)、2限目の1組の授業風景
1組の社会科の授業では、1組ファームで栽培している夏野菜に水をやったり、草抜きをしたりしました。
![]() ![]() ![]() ![]() HANAモデルによる教職員緊急時対応実地訓練☆彡
実地訓練の様子(その4)
訓練後、協議を行い、訓練結果による課題発見とその解決策の共有に繋げました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() HANAモデルによる教職員緊急時対応実地訓練☆彡
実地訓練の様子(その3)
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() HANAモデルによる教職員緊急時対応実地訓練☆彡
実地訓練の様子(その2)
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() HANAモデルによる教職員緊急時対応実地訓練☆彡
昨日(19日)放課後、教職員を対象に「食物アレルギーを想定した事故対応」をHANAモデルによるロープレイで実地訓練を行いました。
HANAモデルとは、教職員が共通理解を図ることで、事故を未然に防ぐとともに、事故発生等の緊急時には、迅速・適切な対応を連携して行い子どもたちのかけがえのない命を守りきる取組です。 最初に、本校のアレルギー生徒について改めて情報共有したうえで、実地訓練を行いました。 想定した事故の概要は、 ・給食開始時、友達にもらったナッツ入りのものをTさんが食べて、のどの違和感から、せき込み、急に大量の嘔吐をする。(隣の生徒にかかる) ・周囲の生徒は、Tさんの異変に気付き、気が動転する。 ・それに担任が気付いた。 というもので、 ・生徒観察はできているか ・教職員をすぐ集められているか。またその方法 ・何を誰がどのタイミングで教室に持っていけるか ・エピペン預かり生徒の把握と物の場所 ・エピペン使用判断の基準の共通理解 ・食物アレルギーファイルを確認し、保護者と確認した対応がとれるか ・救急車要請判断がどのタイミングでできるか ・救急隊に引き継ぐための必要な情報や物を準備できるか (面談記録票、管理指導票、保健調査票、緊急連絡票、打った後のエピペンなど) ・食物アレルギーを疑った場合、担任や代行教員はどんな確認方法があるか という点をロールプレイの観察の視点としました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 避難訓練の様子☆彡
本日(19日)は、第一回定期テストの最終日。
みんな最後のテストを終えて、ほっこりしているところで、避難訓練がありました。 学活で避難経路の確認をした後、避難訓練が開始されました。 訓練開始の放送後、緊急地震速報アラームが鳴ると、予め指示されたとおり、みんな一斉に机の下に潜り、机の脚を持って落下物に備えました。 みんな無言で真剣に取り組み、次の指示を待ちました。 振れが収まったとの放送後、間もなくして、体育館に避難するよう放送が入りました。 そこで、校舎を出るまでは慌てず整然と、所謂「お・は・し・も・て」… 「お」…押さない、「は」…走らない、「し」…しゃべらない、「も」…戻らない、「て」…低姿勢 を意識して、そして校舎を出ても慌てることなく体育館に避難し、整列しました。 その間、みんなは無言で真剣に取り組みました。 その後、体育館において、上京消防署員からお迎えした署員の方からお話を頂きました。 能登半島地震の際、出動したときのお話に始まって、最後に自然災害発生時に備え、 ・家族の人とハザードマップや避難場所、備蓄品の確認をしておくこと ・発生時の自分のいるそれぞれの場所ごとでの対応を考えておくこと など、大切なことを教えていただきました。 そして、今こうして普通に生活できることへの感謝を忘れないでほしいとのお話もしていただきました。 最後に、学校長から講評に続いて、 体験していないことは、本を読んだりこうして体験者から話を聞いたりして、自分だったらどうするかと考えることが大切である というお話を頂きました。 本日、上京消防署のみなさんには、有意義なお話を頂き、ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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