最新更新日:2024/12/22 | |
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令和7 年度 前期選抜 入学願書志願欄記入上の注意について京都探究エキスポに参加しました!
12月21日(土)京都市国際会館で「京都探究エキスポ」が開催され、本校の生徒たちも参加しました。このイベントは、今年度初開催で、京都市長と京都府知事が政策協議等を行う府市トップミーティングにおいて、京都市立・府立高校の垣根を超え、高校生たちが探究の成果発表を通じて交流し、学びをより深めていくための機会を創出することを目的としています。
本校からは、運営のスタッフ生徒、今年の夏に行われた「京都市立高校グローバルリーダー育成研修」に参加した生徒、全国に普及を進めている「探究道場」の取組を府立高校の連携校と共に報告する生徒、2年生探究基礎JUMPの個人探究の成果を報告する生徒が参加をしました。松尾豊先生の貴重なご講演を聴講できたことも素晴らしい学びの機会でしたし、特にポスターセッションでは、同じ会場で発表し合う高校生同士の交流だけでなく、指導助言者として大学の先生方なども多数来られ、生徒たちは大変多くの示唆をいただくことができたようでした。 【授業の様子を紹介します】1年生「体育」!
本校の日々の授業の様子を紹介します。今日は1年生の「体育」です。
今回の種目はサッカー。12月の寒い1・2時間目ですが、パス交換をしている顔もみんなニコニコ。もちろん、ただ、ウオーミングアップをしてゲームして終わり!ではありません。今回の授業では「自他のプレーに対し、課題を発見し、解決していくために、状況に応じた練習方法を選択する」など、複数の評価項目を設定し、各トレーニングについて動画を撮影してその場で見直し、自身のあった練習方法を考えるなど、車座に座って仲間と振り返りを話し合ったりシートにメモしたりする場面もあります。 ただ、やはり、醍醐味はクラスメイトとのゲームです。練習プログラムなどをしっかりこなし、身体を十分に温めてからキックオフ!大きな歓声が職員室にまで響いていました。 【卒業生のみなさんへ】年末年始の調査書発行依頼について
企画推進部(進路指導室)は令和6年12月26日(木)〜令和7年1月5日(日)の期間が閉鎖となります。この期間は調査書の発行手続きはできません。
年始の対応は1月6日(月)からとなります。調査書が必要な場合は、上記の期間以外に手続きを行ってください。 調査書発行に関してご不明な点は、堀川高校企画推進部(075−211−5351)まで平日の9:00〜16:45にお問い合わせください。 【25期生】宮城県立仙台第三高校の皆さんが本校を訪問されました!
11日(木)に、宮城県立仙台第三高校の生徒の皆さんが、堀川高校を訪問されました。
仙台第三高校へは、本校宿泊研修の国内コース(東北コース)の中で、本校生徒も訪問させていただいており、相互に訪問し合うという交流が続いています。 まずは、アトリウムでのウェルカムセレモニー。今回の交流を主として担うのは、25期生(2年生)。本校代表よりのあいさつは、まさに、昨年度に福島県〜東北へのコースを取った国内コースのコース長を務めた生徒です。今年の3月に自身が訪問した際に歓迎をしていただいた感謝の気持も込めつつ、今日をお互いにとってよりよい1日にしようと、場を楽しく盛り上げてくれました。仙台第三高校の生徒代表からの挨拶もいただき、いよいよ交流開始です。 3時間目から5時間目は、本校の授業に参加してもらいながらの交流です。「日本史」「生物」「国語」の各授業では、本校教員及び参加生徒たちが、いつもは違う学び舎で学ぶ仲間を講座に迎え入れ、積極的にコミュニケーションをとりつつ、刺激を与えあう良い時間が展開されていました。 6時間目、7時間目の時間は、本日の交流のメインといえる「両校の探究活動の交流会」。本校からは、個人での探究活動を終え、Academic Projectで新たに取り組む探究活動の様子を、仙台第三高校の皆さんは、地域や地元の課題に関わるグループでの探究活動の様子をポスターセッション形式で発表し合いました。交流会後の仙台第三高校の代表生徒よりの挨拶では、今回の交流会が今後も続く探究活動への良い刺激となった、という趣旨の感謝の言葉もいただき、みのりある会となったと思い、大変うれしく思いました。 次は、令和7年3月に26期生(1年生)の宿泊研修国内コースの生徒たちが仙台第三高校を訪問予定です。引き続き、交流を続けさせていただければと思います。仙台第三高校の皆さん、ありがとうございました!これからもよろしくお願いいたします! 【自然科学部】電気化学会関西支部令和6年度高校生チャレンジに参加しました!
電気化学会関西支部令和6年度高校生チャレンジが11月30日(土)に京都大学吉田キャンパスで開催されました。本大会は高校生および高専生(1〜4年生まで)を対象とした電池、電気分解、酸化還元など「電気化学」に関する自然科学・技術を含む研究のポスター発表会です。また、優秀な発表に対しては表彰がなされます。
本校からは3件の発表を行い、うち1件は最優秀ポスター賞を授賞しました(先日には、表彰結果の報告と伝達表彰が橋詰校長先生より行われました。おめでとうございます!)また、大学院生のポスター発表やポスターのショートレビューなどを見学し、本格的な研究の世界を垣間見ることもできました。みなさんのこれからの活躍に期待します。 〇表彰結果 ・最優秀ポスター賞(入賞) 2年生 角地 悠佳 「ロケット推進剤等の利用に向けたグルコマンナンの硝酸エステル化検討 」 ・奨励賞 2年生 前田 夏希 「シロツメクサ由来クロロフィル類を用いた色素増感太陽電池の作成と評価」 ・奨励賞 2年生 久田 まるあ 「活性炭を用いた一槽型微生物燃料電池の改良」 【26期生】保護者会を開催しました。
12月7日(土)の午前中に、26期生(1年生)の保護者会を開催しました。
今回は、いよいよ、約3か月後に迫りました宿泊研修について、生徒たちの準備状況の報告や、担当してくださっている旅行社の方からの注意事項の説明などを行いました。 まず、橋詰校長先生より、「堀川高校グランドデザイン」を示しながらの1年生の12月という時期が、どういった位置づけであるか、どういった姿勢で生徒たちに堀川での日々を考えてほしいかについて「たのしむ」をキーワードにお話しされました。また、かつてご自身がアメリカ東海岸の宿泊研修に付き添いでいっておられた際の1枚の写真を用いて、本校宿泊研修の考え方を保護者の皆様に改めてお伝えをされました。 本宿泊研修の団長をつとめる教頭より、付添教員の紹介や、研修期間中の留意事項などの話の後には、旅行社の方より、配布資料を用いて各コースの大まかな日程や、海外研修に臨むうえで特に留意すべき点などの確認がありました。 これらの説明が行われた後は、生徒の出番です。26期生宿泊研修委員会のリーダーたちが登壇。宿泊研修委員長よりの「26期生宿泊研修の目標」についてその意味や狙いなどが語られ、各コースのコース長たちより、自身のコースにかける思い、仲間と共有している目標、学びの視点などが力強く紹介されました。また、副委員長からは、「班別研修」の中で生徒たちが取り組む探究活動について、自身の班が取り組んでいる内容を例示しながら説明を行いました。リーダー生徒たちは、26期生全員を代表し、日々支えていただいている保護者の皆様への感謝と、宿泊研修へのサポートを心を込めてお願いしていました。 最後に、学年主任の片山先生より、自立する18歳に向かう26期生達の様子を、進路への意識、学習姿勢、そして仲間とともに取組を通して成長しようとしている姿などを通して紹介していました。 ご来校してくださった保護者の皆様、有難うございました。引き続き、本校教育活動へのご理解、ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。 【25期生・26期生】12月6日(金)LHRの様子です。
12/6(金)、月曜日から始まった後期中間考査が終了した後、1・2年生がLHRを行いました。
26期生(1年生)は、宿泊研修のコース別会を行い、ホテルの部屋割りやバスの座席、班別研修の行程など現地研修をイメージしながら活動を進めました。 25期生(2年生)は、12/13(金)に実施予定の「薬物乱用防止教室」に向けて、各クラスの講演会係の運営で事前学習を行いました。 「違法薬物」はもちろん、市販されている一般の薬も、その使用法を誤ると心身に悪影響を与えたり、依存症や中毒症状を引き起こしたりする恐れがあります。「薬物乱用防止教室」では、そのような危険性などについて、毎年外部から講師の方をお招きし講演をしていただいています。本日の事前学習では、クラス内でグループを作り、「人はなぜ薬物を乱用してしまうのか」や「周りの人が違法薬物や社会のルールに反することをしていたらどうするか」などのテーマについて活発な議論が行われました。 また、放課後には、12/11(水)に本校に来校してくださる宮城県立仙台第三高校との交流で発表をする生徒たちの準備が行われ、生徒たちの当日を楽しみにしている姿が見られました。 【再掲します】令和6年度学校経営要項・堀川高校グランドデザイン
※学校評価アンケートにお答えいただく時期になりました。改めて、本校の経営要項および、グランドデザインについて紹介します。
(以下、4月にアップした記事の引用です) 令和6年度の堀川高校学校経営要項及び、堀川高校グランドデザインを公開します。今年度、教職員一同、最高目標「自立する18歳」の育成に向け、3本の指導の柱及び、5つの柱からなる経営方針のもと、グランドデザインを意識して取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。 24期生へのエール その2
進路実現に向かう24期生を激励するために、本日の放課後、毎年恒例のPTA主催「3年生を励ます会」がカフェテリアで開催されました。白河総合支援学校の生徒さんたちが堀川高校生たちのために作ってくださったパンやお菓子を、飲み物とともにPTA役員の方々が配布してくださいました。
放課後の短い時間でしたが24期生たちはほっと一息、リラックスした時間を過ごしていました。 今年度は24期生の有志たちが、素敵なプレゼントをくださった白河総合支援学校の生徒さんにお礼のメッセージを届ける企画を考え、たくさんの生徒たちが感謝の気持ちを寄せ書きに書いていました。 また、保護者からのメッセージがアトリウムに掲示され、一つ一つのメッセージから伝わってくる愛情溢れる言葉を生徒たちは熱心に読んだり写真を撮ったりしていました。 24期生をいろいろな形で応援して頂き本当にありがとうございます。今日一日、心のこもったエールをたくさん頂いた生徒たちは、それを進路実現に向かうエネルギーに変えて最後まで挑戦し続けてくれると確信しています。 |
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