最新更新日:2024/12/25 | |
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12月13日 今日の給食 〜京野菜を使って〜・ごはん ・牛乳 ・さばのたつたあげ ・かみなりこんにゃく ・京野菜のみそ汁 「京野菜のみそ汁」に入っている金時にんじんと聖護院だいこんは、京都の伝統的な京野菜です。今日の京野菜のみそ汁は、白みそと信州みその両方を使いました。 金時にんじんは、鮮やかな赤色が特徴で、甘みが強く、煮物やサラダに適しています。特に冬の季節に旬を迎え、栄養価も高いです。 聖護院だいこんは、丸くて大きな形をしており、甘みがあり、煮崩れしにくいのが特徴です。約180年前から京都市左京区の聖護院地域を中心に栽培されてきました。 12月12日 今日の給食 〜とろみの効果〜・麦ごはん ・牛乳 ・じゃがいものそぼろ煮 ・ごま酢煮 「じゃがいものそぼろ煮」は、片栗粉を使ってとろみをつけています。 とろみをつけることで、温かさを保ち、料理の食感や味を高める効果があります。 12月11日 今日の給食 〜豚丼の味つけの秘密〜・ごはん ・牛乳 ・豚丼(白みそ味)(具) ・小松菜のごまいため ・すまし汁 豚丼(ぶたどん)は、調理した豚肉を米飯の上にのせた日本発祥の丼物料理です。 1933年に北海道の十勝地方で考案されたそうです。 豚丼には主に2つのスタイルがあるそうです。 ひとつは、「甘辛いタレを付けて焼いた豚焼肉を丼飯の上にのせたもの。」 もうひとつは、「薄切りの豚肉とタマネギやゴボウなどを調味した割下で煮たものをのせたもの。」 給食では、具の味つけに白みそを使いました。 豚肉とたまねぎや青ねぎを白みそや赤みそ、さとう、みりん、しょうゆなどで煮ました。 白みそのほのかな香りや甘みを味わいながらいただきました。 人権月間の取組
12月11日、人権集会を行いました。
たてわりのなかよしグループで実施しているので、司会進行は6年生が務めてくれました。「人権月間」について、世界人権デーのことも含めて6年生がみんなに説明してくれました。 その後、校長先生からの本の読み聞かせがあり、なかよしグループごとに感想を話し合いました。読んでもらった本は『「あ・そ・ぼ」やで!』という本です。フランスから転校してきたゆきちゃんと、ゆきちゃんに優しくしてくれたしょう君のお話です。 来年度の統合もあるので、子どもたちは新しい友だちとどのようにして仲良くしていけばいいのかを真剣に考えていました。お家でも、どのような話が出たか聞いてあげてください。 12月10日 今日の給食
今日の献立
・味つけコッペパン ・牛乳 ・じゃがいものクリームシチュー ・ひじきのソテー クリームシチューは、日本で独自に発展した料理で、鶏肉や豚肉、ジャガイモ、タマネギ、ニンジンなどを煮込み、ホワイトソースを加えて牛乳やスープで仕上げたものです。 欧米の料理と思われがちですが、実は日本発祥のシチューなのだそうです。 今日のように寒い日にクリームシチューを食べると、心も体も温まりますね。 ひじきのソテーには、4種類の豆が入っています。大豆、金時豆、手ぼう豆、枝豆です。 4種類の豆の色とコーンの黄色、にんじんのオレンジ色が鮮やかで、食欲をそそりました。 12月9日 今日の給食・麦ごはん ・牛乳 ・ビビンバ(具)肉と卵 ・ビビンバ(具)ナムル ・わかめスープ ビビンバは、韓国・朝鮮の伝統的な混ぜご飯料理で、給食でも人気です。 「ビビン(ピビン)」は韓国語で「混ぜる」、「バ(パプ)」は「ご飯」を意味します。 つまり、ビビンバは「混ぜご飯」という意味です。 給食では、大豆もやし、小松菜、にんじん、切干大根などの野菜を和えたナムルと牛ひき肉と卵を炒めたものをごはんにのせ、混ぜて、いただきました。 わかめスープもビビンバと相性ばっちりでした。 3年体育『ハンドベースボール』
10年後には50−50を達成するぞ、とばかりに、3年生の選手たちがハンドベースボールを楽しんでいます。「ランナー止めよ」「もう一つ行ける」「前で止めよ」など、勝つための声掛けができるようになり、ゲームの進め方に慣れてきました。勝っても負けても、全力プレーがすがすがしいです。
3年図工『いろいろうつして』
紙版画に挑戦します。まずは版を作っています。同じ動物の版画が画用紙の上に3匹いて、みんなで遊んでいるようなイメージで、サイズを考え、動物の動きを考え、形だけで表現できるよう形を切っていきました。インクをのせて、紙にうつすとどんなふうに見えるのか楽しみです。
2年算数「三角形と四角形」
長方形、正方形、直角三角形の色紙を並べてもようを作る活動をしました。すきまなく並べるのが難しそうでしたが、形の組み合わせや向きを考えながら、いろいろなもようを作ることができました。
12月6日 今日の給食・ごはん(京北米) ・牛乳 ・いわしのかわり煮 ・あいまぜ 給食で食べているお米は、京都府内産のキヌヒカリとヒノヒカリのブレンド米です。米不足の影響もあり、新米と古米が混在する時期がありましたが、12月からは新米になりました。 今日のごはんは、美しい山やきれいな水が豊富な京北で、今年の秋に収穫された京北米です。ほんのり甘味を感じる美味しいごはんでした。 いろいろな食材を合わせて混ぜるという意味がある「あいまぜ」は、石川県の能登地域の伝統的な郷土料理で、根菜類や油あげを使った煮物です。地域ごとに異なる旬の野菜が使われるため、見た目や味わいもさまざまです。 給食では、にんじん・大根・ごぼう・ちくわ・油あげ・こんにゃくをだし汁と砂糖・みりん・しょうゆで煮ました。 石川県能登半島地震で被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興をお祈りしております。 |
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