京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/22
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「第51回オーケストラ定期演奏会」(7/21開催)への多数のご来場、誠にありがとうございました。

「第49回近畿地区高等学校PTA連合会大会京都大会」レセプションに、本校PTA音友会コーラスが登場!

7月14日(日)
近畿の高校PTAが一堂に会する大会が、7月15日(月・祝)に京都国際会館で開催され、その前日に京都ガーデンパレスで催されたレセプションに、オープニングアトラクションとして、本校PTAの音友会コーラスのみなさんが出演し、楽しく美しいコーラスを披露しました。

祇園祭を迎えている京都の雰囲気そのままに、出演者の皆さんが全員浴衣姿で入場していくと、ご参加の約90名の皆様から、一斉に拍手と歓声が上がりました。

本校校長から音友会コーラスの紹介をしたあと、まずは、本校卒業生の作曲による京都らしい2曲を。そして、指揮の田丸千晶先生の歓迎のご挨拶と曲目紹介をはさんで、朝ドラメドレーを披露。曲がどんどん変わるにつれて、軽快なリズムになっていき、お客様からの手拍子も高まって最高潮に。ラストに出演者全員が「ヘイ!」という掛け声とともに手を突き上げると、拍手が爆発し、予想していなかったアンコールが沸き起こりました。
出演者全員とてもうれしく、メドレーの最後の曲をもう一度はじけるように歌い、大喝采のなか、15分余りのステージを終えました。

各府県PTA代表の皆様方にたいへん喜んでいただき、想像をはるかに超えた、大興奮のひとときでした。

近畿各府県からご参加くださったPTA代表の皆様、本当にありがとうございました!

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とびきり濃厚な1日。

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7月17日(水)「人とつながる音楽家シリーズ 杉本 優氏(60期)をお迎えして」を実施しました。杉本先生は、現在ブレーメン歌劇場を拠点に、指揮者として、また、ピアノ奏者として、ヨーロッパを中心に大活躍の先輩です。指揮者としてオーケストラ定期演奏会の曲目全てをご指導いただいたほか、今回同行なさっている同歌劇場のバリトン歌手、ギョンソク・ハン氏とのミニコンサートでは、ピアノ専攻の卒業生として、ピアニストの姿もご披露いただけました。

杉本先生は、今回のオケ定でメインを含む2曲を指揮する音楽科の教員と堀音の同期。生徒たちの先輩である2人が、「ここはどうしたい?」「わかるわかる」とやりとりをなさったり、遠慮なさることなく教員と指揮を交代してご指導くださり、教員がそれを受け入れ、謙虚に学んでいる姿勢を見せたり、音楽の技術だけでなくたくさんのことを感じ取れる時間であったように思います。

プーランクのグローリアは、合唱の生徒たちも、杉本先生、ハン先生両者からたくさんのアドバイスをいただけました。ハン先生のピアノ伴奏では、オペラの相手役の歌も弾きながら歌ってくださり、全身で音楽を表現なさる熱い姿を見せていただきました。ハン先生との会話はドイツ語。杉本先生が訳しながら、生徒たちに伝えてくださいました。

午前中のプログラムが終ったところで、生徒代表がお礼の言葉を伝え、お礼の気持ちをこめて、校歌3番を全員で合唱しました。初めて本校の校歌を聞いてくださったハン先生は「今考えられる中で、一番素晴らしいプレゼントをもらった」と感動してらした、と杉本先生が教えてくださいました。

お昼休みをはさんで、オケはホールにて杉本先生の情熱的なご指導のもと練習を続け、204教室では、ハン先生の声楽公開レッスンが行われました。受講生は、2年生男子の声楽専攻生3名。声楽やピアノ専攻の生徒たちがたくさん聴講しました。ヨーロッパの歌劇場専属歌手からレッスンを受けられるチャンスはめったにありません。3人とも、最初は緊張が見られましたが.ハン先生が、それぞれの良いところを褒めながらも、イタリア語の正しい発音による発声を、丁寧にご指導くださいました。レッスンは英語で行われ、英語科の教員の助けを得ながらも、コミュニケーションをとっていました。「感情豊かな表現がしたいのですが、どのようにすればいいでしょうか。」といった受講生からの質問を受けて、歌詞の意味を答えさせながら、「それをそのまま伝えればいいんだよ」と表情豊かに歌ってみせ、次に隣でいっしょに歌い、と受講生をどんどんその気にさせて、乗せながら、見違えるような表現を引き出してくださいました。明るくエネルギッシュなハン先生のお言葉と表情と歌声、そして魔法のようなご指導に魅了され、興奮したひとときでした。

ヨーロッパの音楽シーンの最前線でご活躍のお二人の、堀音生への愛情と期待のこもった熱いご指導を得られた贅沢な時間の最後には、全員がホールに集まり、お二人に花束を贈呈しました。60期の方々が杉本先生にお会いするため、何人もいらして再会を喜びあっていらしたのも、堀音ならではの強い結びつきを感じる光景でした。

オーケストラ定期演奏会まで残すところあと3日。今日の学びをしっかりと自分たちのものにして、皆さまに自分たちにできる限りの演奏を心を込めてお届けすることでしょう。

佐渡 裕氏 特別授業〜ブログ掲載をお待たせいたしました〜

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先週7月11日(木)、今年も本校31期卒業生の佐渡裕先生が、オーケストラ定期演奏会を間近に控えた生徒たちに、ご指導を受ける機会をくださいました。音楽科教員のアナウンスで、指揮台にあがってくださった先生は、すぐに今年のオケ定でメインのプログラムとなる、チャイコフスキー作曲 交響曲第5番 第1楽章を振り始めてくださいました。一瞬でホール全体の空気が変わるのを感じました。

演奏する生徒以外も客席で授業を受けました。ステージも客席の生徒も、みな、佐渡先生のダイナミックで繊細な指揮に魅了されていきました。また、この特別授業を本年度1回目の授業参観に設定し、多くの保護者の方々にもお見守りいただきました。暑い中、ご来校くださった保護者の方々に御礼申し上げます。

「休符を明確に。四分音符分の長さをちゃんと。」「小さい幅でも確実にクレッシェンドとディミニュエンドを」「シンプルな作りの中に、新しい音が出てきたら考えて」「ピアノだけどオケの中で浮き出てくるように」「ここは芯がないほうがいい。現実逃避な感じ」「音がにじんでくるように」「ティンパニとベースの関係を見ておこう」など、楽譜を読み込むことやこの曲のチャイコフスキーらしさを、具体的にエネルギッシュに、ご指導くださいました。指揮をなさりながら、声に出してたっぷりとお歌いになる音楽も、生徒たちをリードしてくださるように思えました。生徒たちは集中力を発揮し、先生の指揮や言葉でのご指導によく応えて、演奏がぐんぐんと変容していきました。大先輩にくらいついていく生徒たちの気迫が感じられました。

第4楽章までご指導くださった約2時間は、あっという間でした。その後、生徒からの質問にお答えくださいました。ピアノ専攻2年生の質問へのお答えの中で、来年、阪神淡路大震災から30年、日本の“終戦”から80年を迎えることについて、先生がどのように音楽の力で関わっていかれているか、また、地球の裏側で起こっている紛争などにも触れ、人と人が一緒に生きて未来を見ていくこと、音楽が豊かに奏でられることの意味をお話しくださいました。

代表生徒(3年生オーボエ専攻)が、先ごろ文部科学大臣表彰を受けられたことのお祝いを含めてお礼の言葉を申し上げ、3年生のコンサートミストレスから花束を贈呈。最後に、生徒全員の校歌3番合唱を聴いていただき、感謝の気持ちを伝えました。「感動した!すばらしい!」と感想をおっしゃっていただけたことは、嬉しいことでした。

国内外でたいへんなご活躍で、超ご多忙の佐渡裕先生が、毎夏母校である本校に帰ってきてくださることは、とても贅沢なことで、決して「当たり前」ではありません。諸先輩方がつなげてきてくださった、堀音らしいつながりのおかげです。「堀音が好きだから来るんです。」という先生のお言葉を心に置いて、堀音生らしく、仲間とともにひたむきに音楽に向き合う堀音でありたいと思います。

「オケ定」まであと10日                〜吉岡アカリ先生 木管分奏スペシャルレッスン〜

本校33期卒業生で、東京フィルハーモニー交響楽団で長年、首席フルート奏者をお務めになった 吉岡 アカリ 先生 が武蔵野音楽大学からお越しになり、木管分奏をご指導くださいました。

午後1時30分、ご紹介もそこそこにレッスンが始まると、生徒たちは吉岡先生のご指導にぐんぐん引き込まれて、演奏に熱がこもっていきました。「ここのアクセントは思い入れをこめて。」「切るまで同じ音圧で。」「シャンパンがはじけるように。」など、とても優しい口調で、わかりやすくお導きくださいました。

時には自らフルートを吹いて、強弱やフレージングなどのニュアンスをダイレクトに伝えてくださりながら、チャイコフスキーの「交響曲第5番」を全曲にわたってご指導いただき、気づくともう午後4時を回っていました。

生徒たちは、「とても楽しかった」「実際にフルートを吹いて示してくださったので、とてもよくわかりました」「木管だけの分奏をこんなふうにやったのは初めてだったので、すごく勉強になりました」と、口々に、満足げに語ってくれました。

今日の学びを忘れず、オケ定本番に向けて頑張っていきましょう。

吉岡アカリ先生、貴重なご指導、ありがとうございました!
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「オケ定」まであと10日 〜暗譜テスト〜

7月11日(木)
今日は、7/21の「オーケストラ定期演奏会」で演奏するプーランク作曲「グローリア」の、合唱の暗譜テストが行われました。
ソプラノとアルトの組合せ、あるいはそこにテノール・バスからもう一人が加わり、2人または3人で、順にテストを受けていきます。伴奏は、ピアノ専攻の生徒たちが交代で当たっていました。

テストは2時間目からだったので、1時間目の授業をはさんで、朝早くからテストの入室直前まで、教室や廊下で、入念に練習や確認を重ねていました。
特に1年生は、初めての暗譜テストにかなり緊張している様子。必死さが際立っていました。

本番で、お客様に美しく荘厳な音楽を届けるため、しっかりと暗譜して、表現を磨いていきましょう。
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今週は「保護者懇談会」期間です。

今週、月曜から金曜の午後は、保護者懇談会が行われています。

1、2年生は、生徒・保護者・担任・副担任の4者面談、3年生は、そこに進路指導主事が加わり、5者による進路面談となっています。保護者の皆様には、ご多忙のなか、また、お足元のお悪いなかご来校いただきまして、ありがとうございます。

どの学年も、前期中間考査の学習成績資料や4月の健康診断結果のほか、模試結果その他、それぞれの学年に応じた様々な資料を見ながら、生徒さんの今、そして今後について、さまざまな角度から面談を進めています。

さらに本日の午前中には、われらが先輩であり芸術顧問の、世界的指揮者 佐渡 裕 先生(31期卒)がお越しくださって、毎年恒例の特別指導がありました。保護者の皆様にも「参観授業その1」として、多くのご来場をいただきました。

その様子は、明日以降のこのブログでご紹介いたします。お楽しみに!

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音高祭(文化祭)に向けて

7月10日(水)
午後に保護者懇談会が組まれるため「特別授業週間」となっている今週、生徒たちは放課後に、「探究アワー」や、独奏・アンサンブルの練習などに励むなか、8月末の音高祭(文化祭)に向けての取り組みが、少しずつ始まっています。

生徒自治会倉庫には、クラスミュージカルの準備のため、1年生が自分たちの演目に合う衣装や小道具を探しにきていました。堀音の歴代の先輩たちが、自分たちで作ったり、持ち寄って使用した後、後輩たちのために残してくれたりした、たくさんの衣装や服飾品などが保管されています。今日は、1年生が“内見”できる日になっていました。

予算には限りがあるので、借りられるものは自治会から借り、何を自分たちで用意しないといけないかを知るため、大切な作業です。
役柄に合う服飾品を探し出したり、イメージに合わせて服をコーディネートしてみたりしながら、楽しそうに取り組んでいました。
ほかにも、教室でiPadを使ってBGMの編曲をしているチームがいたりなど、着々と取り組みが進んでいます。
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特別授業週間 〜「探究アワー」もスタート〜

7月8日(月)からの1週間、午後から全学年担任・副担任(3年生は進路指導主事も)と生徒・保護者での個人面談を実施するため、特別授業週間となります。保護者の皆さまにはたいへん気温の高い中、保護者面談にご来校いただき本当にありがとうございます。

特別授業週間では、朝のSHRと普通教科科目やソルフェージュ等授業があり、その後オーケストラ定期演奏会に向けた合唱・合奏の授業を行っています。
今朝の3年生1時間目の授業は現代文「舞姫」が教材。担当の教員は生徒ひとりひとりが自分の気づきや考えを、他者に言語化して伝えることを大切に授業を進めており、今日も「豊太郎の母からの手紙には何が書かれていたと推測できるのか。」という問に、本文の記述を指摘しながら、活発なペアワークが行われていました。

8日(月)から10日(水)にかけては、特別授業週間の午後の時間を活用して、図書館にて「探究アワー」が開催されています。これは本年度初めて取り組む学びの形ですが、「総合的な探究の時間」の取組の一環として、1・2年生の生徒たちがTA(ティーチング・アシスタント)の大学生・大学院生のサポートを受けながら、各自の探究を進めるために設けられた時間です。普段と比べてゆとりのある時間を生かし、生徒たちはじっくりと自分の知りたいことに向き合い、TAとの密な対話の中でみるみるうちに探究の深みへいざなわれていました。
1年生は個々人の興味関心に即した多種多様なテーマで、2年生は海外研修の訪問先の歴史や文化について、探究は続いていきます。一筋縄ではいかない問題を粘り強く考える知力、体力を伸ばすことが、「人とつながる音楽家」への大切な一歩となることでしょう。
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京一商西京同窓会奨学生決定通知書交付式

7月6日(土)午後から、選考の結果、京一商西京同窓会奨学生に選ばれた生徒に奨学金を授与していただく、決定通知書交付式が、京一商西京同窓会館にて行われました。奨学生に採用された京都市立高校生と各校長が出席しました。本校からもからも例年どおり、1名の奨学生を選考いただき、保護者とともに出席をしました。

ご来賓の方々からお祝いと激励のご挨拶をいただいたあと、京一商西京同窓会の三嶋吉晴理事長から、一人ひとりに通知書が交付されました。その後、奨学生全員が、自分の目標や夢、どうように社会に貢献したいか、などの決意を力強く発表しました。クラリネット専攻である本校の奨学生は、「自分の演奏を通じて人々を幸せにしたい」という大きな夢に向かうべく、「感謝の心を忘れず、日々学習や練習に精進する」と語りました。この奨学生であることに、責任と誇りを持って、まずはオーケストラ定期演奏会や進路実現に向かって力を尽くす夏にしてくれることでしょう。

京一商西京同窓会は、この奨学金のみならず、夏の妙心寺での「坐禅体験」や秋の金剛能楽堂での「能楽鑑賞会」(本校では1年生全員が毎年この会で能と狂言について学んでいます)に、京都市立高校や総合支援学校の生徒たちに広くご支援をいただいています。京一商西京同窓会の皆さま、いつも本当にありがとうございます。

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室内楽オーディションの日。

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7月5日(金)1時間目は、室内楽オーディションでした。このオーディションは、9月28日(土)に予定されている、中学生対象 秋のスクールガイダンスの歓迎演奏を行うアンサンブルチームを選抜するためのもので、演奏者以外の生徒や教職員が聴衆となるなか、音楽科の教員によって審査されます。生徒たちが自分たちで主体的にアンサンブルを組み、選曲を行ってエントリーします。曲の解釈も練習も、全て自分たちで行わねばなりません。今年は、3年生のみの編成1チームと1年生から3年生まで混合の2チーム 計3チームがエントリーしました。

プログラム1番目は、ベートーヴェン作曲 弦楽四重奏曲 第4番 作品18の4 第1楽章 3年生4名で、抜群のチームワークで、深い音色と活き活きとした躍動感のある演奏を聴かせてくれました。2番目は、ヴァイオリンが3年生と2年生、ビオラが2年生と1年生、チェロが1年生という編成で、メンデルスゾーン作曲 弦楽五重奏曲 第2番 作品87 第1楽章を演奏しました。1年生を2、3年生がしっかりリードして、心に響く豊かな良いハーモニーが奏でられました。最後は金管アンサンブル。片岡寛晶作曲 スカルプチャー・イン・ブラス。このアンサンブルも、トランペットが2年生、トロンボーンが3年生と1年生、ホルンが1年生、ユーフォニアムが3年生、チューバが2年生という3学年混合チームです。金管楽器らしい華やかさと、繊細で思慮深いムードを併せ持った響きを聴かせてくれました。どの演奏にも大きな長い拍手が贈られました。

1番目のアンサンブルが終ったあとすぐに、その生徒たちが2番目の椅子や譜面台の配置するのが堀音らしさ。では2番目が終ると3番目のセッティングは2番目の生徒たちが行うかと思いきや、1番目のアンサンブルの3年生の生徒たちがさくさくと動いてくれ、3年生の責任感と愛情が嬉しいことでした。

全ての演奏が終わって、音楽科主任から「とても堀音らしい時間であった。実技試験やオーケストラの練習がある中で、自分たちでよく頑張った。次はオケ定。既に練習に卒業生の方々が応援にかけつけてご指導もいただけているように、目に見える方々はもちろん、見えないところでもたくさんの人たちが応援してくださることを励みに、体調管理に気をつけてよい演奏会にしよう」と生徒たちに伝えられました。

どのアンサンブルが9月28日(土)秋のスクールガイダンス“本番”のステージで演奏することになったのか。校内では昼休みに既に結果が発表されていますが、中学生の皆さんは是非スクールガイダンスにお越しくださり、本校ホールで、本日選抜されたアンサンブルの演奏を聴いてください。当日までのお楽しみ!といたしましょう。

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教育内容

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小中学生のみなさんへ

保健室より

「学校いじめの防止等基本方針」

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