学校日記

3年生 政治的教養特別講座

公開日
2026/01/19
更新日
2026/01/19

学校の様子

1月19日(月)2時間目、3年生を対象とした「政治的教養特別講座」が行われました。この特別講座は、生徒たちが地域や社会の課題等に気付き、その解決策を話合いや討論を経て結論を考えることで、主体的に社会に参画する力や、社会問題や政治への関心を高めることを目的に行われました。


この日の1時間目には、先週末に行われた大学入学共通テストを受験した生徒たちがホームルームに集まり、共通テストの自己採点を行いました。


それが終わった直後の2時間目、生徒全員が登校し101教室に集まって特別講座が行われました。今回の特別講座は、京都の学生が主体となって組織されたNPO法人Mielkaさんから大学生の講師の方に来ていただき、授業を行っていただきました。


授業は「自分で音楽フェスを運営してみる」というテーマで、音楽フェスを行うにあたっての課題について、グループに分かれて解決策を考えるというもので、ごみ問題、騒音問題、フェスで演奏する曲のジャンルの選び方問題、資金問題を考えるグループに分かれて解決策を考えていきました。


グループで解決策を考えた後は、各課題を考えたメンバーが各グループに1名以上いるようにグループを組換え、それぞれが話し合ってきたことを共有しました。騒音問題については反響板を用意し、近所の家に音ができるだけ届かないようにしながら、お客さんへ良い音を届けるように工夫したらどうか、ごみ問題については、ジュースを紙コップで販売するのではなく、マグカップで販売してお客さんに持って帰ってもらったらどうか、等の様々なアイデアが出ていました。


社会には様々な課題に対し、異なる立場や意見を持つ人たちがいます。この授業がこれから社会に出ていく生徒たちが、自分と異なる立場や意見も理解しながら、どのようにそれを解決していくか、このまさに「政治」に対して、しっかりと考えていくきっかけになればと願っています。