最新更新日:2024/08/27 | |
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【福島・関東】3日目スタートです
関東コース、全員元気に揃って朝食を食べました。
本日はJAXAつくば宇宙センターにて研修後、東京に向かいます。 【福島・東北】3日目スタートです
東北コース、朝食を食べ終え活動開始です。
旅の疲れを口にする生徒もいましたが、全員しっかり朝食を食べました。 本日は仙台市内の班別研修と仙台第三高校との交流です。 【マレーシア】2日目の活動を報告します。
マレーシアコース2日目の活動を報告します。
午前は2班に分かれ、ロッカウィ・ワイルドライフパークとマヌカン島での研修となりました。 ロッカウィでは、まずモスクを見学しました。その後、パークで、マレーシア国鳥やテングザル、トラ、ヒョウ、オランウータンを間近で見学し、最後にゾウの餌やり体験をさせていただきました。マレーシアの動物たちと直接触れ合うことができる貴重な経験となりました。 一方、マヌカン島では、サバ公園局の方から、サバ州の生態系についてのレクチャーがありました。その後、海岸でのゴミ拾いを行いましたが、その姿を見て、他の国からの観光客の方もゴミ拾いを始めるという嬉しいハプニングもありました。 昼食場所のレストランで2班が合流し、一緒に昼食をいただいた後、セントラルパークへ移動。そこで1時間ほど過ごし、クリアス川でのリバークルーズ。川沿いのマングローブで野生のテングザル、カニクイザル、サイチョウなどを観察しました。 夕食後の2回目のリバークルーズでは、マングローブに煌めくホタルと夜空一面に輝く星たちが織りなす幻想的な世界を体験することができました。 明日は、全員でキナバル自然公園でのトレッキングに参加した後、クアラルンプールへ移動となります。今日と同じく「自然と人間の共生」について深く考える研修となりそうです。 【タイ】2日目の活動を報告します。
先ほどバンコク市内のツインタワーホテルに戻ってきました。
学校訪問では、訪問先の学校紹介が行われた後、本校の生徒が作成した堀川高校の学校紹介の動画が放映されました。その後、両校の生徒が一緒になり、昼食をとりました。 昼食後は、訪問先の学校の生徒による、伝統舞踊やムエタイのパフォーマンスが行われました。両校の生徒が一丸となり、パフォーマンスを盛り上げました。最後には、本校の生徒が事前に用意したレクリエーションを通じ、更なる交流を行いました。 本日の学校訪問での取組内容の検討に携わった生徒のコメントです。 「言語の壁がある活動で、想定以上にジェスチャーなどの工夫もうまく行かない中、それでも伝わった一言にとても感動しました。また、積極的に自分から話しかけることで、ワットサケオ校のみなさんの人となりも伝わり、背景の違う人と言葉を超えた気持ちが伝わる、今後異国の人との間のみならず活かしていける貴重な経験となりました」 言語や文化の違いがあるなかでも、各種活動を通じお互いの理解を深めたともに、異文化交流の楽しさを学べたのではないでしょうか。 学校訪問後、サイアムスクエアに移動し、班別研修を行いました。班毎に散策を行い、また夕食も各自でとりました。 全員、大きな体調不良等なく、元気に2日目の活動を終えました。明日は、バンコク市内班別研修です! 【タイ】2日目の活動終了しました。
タイコースより連絡。大きな体調不良等なく、本日の行程を終了し、ホテルに戻っています。この後、活動報告をアップします。
【台湾】2日目の活動を報告します。
台湾コース午後は、安平老街を散策しました。地元の人との触れ合いなどを楽しめる余裕も少しずつ出てきました。
夜は、大東夜市に出かけ、日本の屋台との違いを感じました。特に雰囲気や匂いなど五感をふるに活用し異文化を感じました。 ある生徒は「夜市に服が売っている事が意外でした」という感想も言ってくれました。 今のところ体調不良もなく元気に過ごせていますが、明日は台北への移動となります。気温も天候も変わるのでより一層体調管理に努め、最後まで元気に活動して行きたいです。 【マレーシア】【台湾】2日目の活動終了しました。
マレーシアコース、台湾コースより連絡。両コースとも、本日の行程を終了し、ホテルに戻っています。
各コースとも、この後、活動報告をアップします。 【福島・東北】2日目の活動を報告します。
2日目は、引き続き福島での現地研修を行った後、仙台まで到着しました。
午前中は、大熊町・双葉町にある中間貯蔵工事情報センターを訪れ、中間貯蔵施設を見学しました。この場所は、福島県内の除染に伴い発生した除去土壌や廃棄物、焼却灰等を貯蔵するための施設です。生徒たちは、大熊町にある受入・分別施設や土壌貯蔵施設を回りながら、放射線量の測定体験を行ったり、説明を聞いたりしました。広大な施設や、震災発生後そのままの建物。映像に「 収められた」ものでは分からない広さ、静けさを感じました。 「危険の中で膨大な土を運搬し、貯蔵してくださった作業員の方々へ感謝の気持ちを持った」 「実際に放射線量を測ってみて、技術力の高さを感じた」 「震災当時のまま残された車や建物を見て、時が止まっているように思えた」 「汚染は遮蔽しているとわかっていても、施設のアンケートに書かれた『お住まいの地域で除去土壌の再生利用が実施されても、良いと思いますか。』という問いに迷っている自分がおり、はっとした」 生徒たちも、それぞれが感じたことを共有する姿が見られました。 午後は、あぶくま洞や大悲山の石仏、南相馬市博物館を訪れました。鍾乳洞独特の地形や、南相馬市で伝統的に行われてきた行事などについて知ることができました。 夜は仙台に移動し、班別で夕食をとりました。寿司やせり鍋など、ご当地の食べ物を楽しんだようです。 2日間の福島での研修を通じて、震災により一変した暮らしも、今も変わらず守られている自然や伝統も知ることができました。 生徒は全員体調不良もなく、元気です。明日は仙台で現地研修を行う予定です。 【福島・関東】2日目の活動を報告します。
福島・関東コース2日目は、請戸漁港で漁協の職員の方のお話を聞くところからスタートしました。ご自身も被災し、子どもと一緒に避難生活を経験されながら、漁港の復旧のために尽力されている職員の方のお話は、とても実感がこもっており貴重なものでした。
津波の後まだ水が引かず、湖のようになった請戸地区の写真を見せていただきましたが、そこにポツンと浮かんでいるようになっている建物がありました。職員の方から「これがいま皆さんのいる場所です。」と伝えられたときには、その場の時間が止まったような空気が流れていました。 請戸漁港を出たあとは福島水素エネルギー研究フィールドの施設を職員の方に案内していただきました。発電量が安定しない太陽光などの再生可能エネルギーをロスなく使うために、水素の形で保管するための研究を行っている施設でした。 今朝突然停電があったそうで、真っ暗な施設の中を案内していただくなどのハプニングもありましたが、電気の大切さを実感する良い機会にもなりました。水素エネルギーの実用化に向けたここまでの成果や現在まさに研究されている課題など、現場でしか聞けない話も多くありました。 2日目の最後はあぶくま洞の見学でした。驚くほど広い洞窟の中で、全国的にも珍しい鍾乳石や石柱などが美しくライトアップされており、神秘的な雰囲気を味わいながら歩きました。 今日は計5時間近くのバス移動がありましたが、移動中も各グループが研修先の情報に関する発表をしたり、クイズを出したりして、最後の事前学習を行いました。漫才を披露した班(組)もありました。 あぶくま洞からつくばまでの長いバス移動を終えて、2日目の研修は終了しました。生徒たちは皆元気に、本日の行程を終えています。 【24期生】「卒業生に学ぶ」を実施しました!
3月12日(火)午後、本校を卒業した先輩たちから、今の大学・大学院での学びや自身の高校時代の経験について24期生がお話を伺う「卒業生に学ぶ」を実施しました。
18期生から21期生まで、総勢50名の先輩方が後輩たちのために集まってくださいました。24期生は、志望する学部・学科別の29のグループに分かれて、数名の先輩方から、大学での学びや研究内容、大学生活、受験のこと、大学卒業後のことなどについて、座談会形式でお話を伺いました。各グループの司会は、この会の運営を教員とともに行っている「卒業生に学ぶ」生徒スタッフが担いました。 先輩方は、ご自身がその学部・学科・学問分野を選択した理由、大学での研究のおもしろさ、未来の自分のために高校時代の幅広い学びが必要であること、堀川高校での学びや仲間との交わりが今の自身の基盤となっていることなどを、ユーモアを交えつつ、24期生たちから寄せられた質問に寄り添いながら、わかりやすく話してくださいました。 24期生は今日のお話を糧として、それぞれの未来に向かってチャレンジしていく気持ちを強くしたことと思います。 |
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