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最新更新日:2025/08/02 |
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23期生おかえりなさい!そして次のステージへ・・・
「おかえりなさい、23期生のみんな」
13日(土)、14日(日)に実施された「大学入学共通テスト」を受験した23期生が、本日15日(月)、BIG BOXに帰ってきました。2日間、会場では担任団の先生方を中心に、本番に臨む生徒たちへの応援がありました。 そして今日、1月15日(月)。9時15分にHRに集合した後、9時25分から講堂でアッセンブリーが開かれました。 まずは、進路指導主事の滝本先生からメッセージ。 「おかえり。2日間よく頑張った」 「結構いけた」「やってしまった・・・」「終わった・・・」は禁句 「これからが勝負。浮足立たず、どっしり構えよう」 「現状を把握し、自分をやる気にさせる実現可能な計画を立てよう」 「明日から特別時間割の2期が始まる。先生方をしっかり頼ろう」 続いて、学年主任の紀平先生からメッセージ。 「一昨日と昨日の2日間、皆の元気な姿を見れてうれしかった」 「不安になったら、頑張っている自分を褒めよう」 「できること、やるべきことを少しずつ積み重ねることが大切」 「まずは自己採点をしっかりと。現状を把握し前向きに進んでほしい」 10分程度の短い時間でしたが、2人の先生からの温かいメッセージに、講堂が穏やかな雰囲気に包まれました。 その後、再びHRに戻って各自で自己採点。終了後は、明日からの授業に備え自習室に向かう姿、担任の先生や教科担当の先生と面談する姿が見られました。 明日からは新たに「特別時間割2期」が始まります。個別試験対策中心の授業が2月22日(木)まで行われます。また、昼休みや放課後の時間に今後の進路についての面談を随時実施していきます。 23期生「景」のみなさん。自分を信じて、高みを目指して、残りの1か月を悔いのないように過ごしてください! ![]() ![]() ![]() 「景」〜ひざしおもぶき、世にあふれ、人にしみいる〜 23期生を激励!
本日1月12日(金)、3時間目のLHRの時間に、講堂にて「23期生 激励会」が行われました。
この激励会は、明日、明後日に実施される大学入学共通テストへの応援はもちろんのこと、卒業を控えた生徒たちの今後の人生、未来を激励する目的で毎年開催しています。 まず、在校生1、2年生から激励の言葉と、在校生のメッセージを組み合わせた「景」のモザイクアートが3年生の代表生徒たちに贈呈されました。後輩たちからの応援を受けて、23期生の代表生徒がお礼の言葉とともに学年全体へのメッセージを述べました。 「息吹(いぶき)を感じながら喜びの果実を穂(みの)らせよう!」 今まで関わってきた全ての人への感謝と明日への意気込みが述べられ、23期生の一体感が一気に高まり、会場全体が温かい空気に包まれました。 次に、進路指導主事の先生から心のこもった激励の言葉がありました。 「いつの時代も志を持って行動してほしい」 「なりたい自分を思い描く。探究とは自分を知ることであり人生そのもの」 「試行錯誤しつづける23期生であってほしい」 決して楽ではなかったこれまでの堀川高校での生活を糧にし、確実に成長した23期生を励ます内容でした。 次に、担任団一人ひとりから学年全体に向けて、メッセージが伝えられました。前の話者の内容を自然に受けて話がつなげられ、担任団の連携力が見られる内容でした。 「深呼吸して、やるしかない」 「景に色を与えることのできる学年」 「夏、頑張ったことを発揮」 「今日は普通に過ごし実力を発揮」 「君たちは最後に伸びる」 「自分自身に期待する」 「頑張れーーーーーー!!」 「手を強く握りしめて、はなしてリラックス」 「君たちは本番に強い。最高のパフォーマンスを発揮して欲しい」 「15日に皆と会えるのを本当に楽しみにしています」 3年間寄り添ってくれた担任団の先生方からだからこそ、23期生全員の心に響く言葉の数々でした。生徒の緊張もほぐれ、笑顔が見えました。 そして、会はクライマックスへ。ミスターチルドレンの『ギフト』をBGMに、校長が登壇。「景」の文字が染め抜かれた旗のお披露目と、激励の言葉がありました。 「一人一人の中にある素敵な輝きを大事にしてほしい」 「高みを目指す日常がスタンダードだった君達は強い」 「京都一ではなく、世界一を目指してほしい」 明日、明後日の試験にとどまらず、これからの人生へ向けた熱いメッセージでした。 その後は、各クラスでこれも恒例の「お守り鉛筆」が配布され、各担任より明日からの心構えや諸注意の確認などをし、LHRを終えました。 「景」の旗やのぼり、後輩たちが贈ってくれたモザイクアートとともに、教職員が玄関で23期生を送り出しました。 教科担当教員、部活動指導にあたった教員をはじめ、多くの教職員が見送りに立ちました。教科担当の先生と言葉を交わし合いながら、生徒たちは、「いってらっしゃい」「がんばれ!」という声を背中に校舎を後にしました。 いよいよ共通テストが始まります。この3年間堀川高校で切磋琢磨しあいながら成長してきた景の23期生。 決して一人ではない あなたたちが築いてきた本物の人間関係が何よりの武器になる 胸を張って、深呼吸して、いつも通り 「いってらっしゃい」 健闘を祈ります! ![]() ![]() ![]() 京都大学桂キャンパス見学会に参加しました。
昨年末の12月28日(木)、1年生と2年生の希望者で京都大学桂キャンパス見学会に参加しました。工学部の主に4回生からのキャンパスということで、普段はなかなか訪問する機会はないのですが、研究の具体的なイメージをつかめる大変貴重な機会でした。
昨年度までは、座談会形式で、高校側が知りたい情報や生徒の進路選択の傾向、大学教育に求めるものなどを、本校含む数名の高校教員と京都大学工学部様とで意見交換をさせて頂いておりましたが、「生徒にキャンパスを直接見せる機会がほしい」という昨年の意見を早速取り上げて頂く形で今回のキャンパス見学会が実現しました。 本校からは30名超の生徒が見学会に参加しました。企業に勤務されている卒業生のお話を聞かせて頂いた後、興味のある学科の研究室訪問、そして図書館などの見学をじっくりとさせて頂く機会となりました。 参加した生徒の感想からは、学科選択についても貴重なご示唆を頂く機会となり、実験棟の規模や設備の充実ぶりに圧倒され、また、担当して下さった教授のお人柄に感銘を受けたようです。大学へ進学することへの期待が高まり、かつ、大学進学後のイメージも具体的に掴むことができ、大変有意義な時間となりました。 当日はもちろん、企画運営に携わって頂いた各関係者のみなさま、本当にありがとございました。 ![]() ![]() ![]() 【25期生】医学科ガイダンスを実施しました。
1月11日(木)の放課後、1年生(25期生)の医学科を希望する生徒を対象に医学科ガイダンスを実施しました。
医学科を志望するとはどういうことか、これまで医学科合格を果たした生徒はどんな生徒だったかなどについて、進路指導主事の先生から話がありました。 まずは実際の症例を読み、各々の疑問を発表し合いました。その着眼点から医学の 1.メカニズム 2.治療、予後 3.診断、疫学 のどこに自分自身の興味があるのかという問いが生徒に投げかけられました。 また、医学と理学の違いや、「医師」とは人の困りごとに寄り添い、科学的な根拠と倫理観をもって解決にあたる職業であること、そしてこのガイダンスに集まった1年生は、既に医学科を目指すということはその職業を選択しているということや、医師をめざす今後の姿勢、日々の学習に向かうモチベーションなどについての話がありました。 「命」とはどういうものか、なぜ医学科を志望するのか、医師免許を持って何を成し遂げるのかなどについて、各々が深く考える充実した時間になったことと思います。 ![]() ![]() 2024年が始まりました!
新しい年が始まりました。旧年中は本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、本当にありがとうございました。2024年も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
本日1月9日(火)より、平常授業が再開しました。 3年生はいよいよ今週末に「大学入学共通テスト」を受験します。1月5日(金)と6日(土)の2日間にわたって実施された「共通テスト直前シミュレーション」を経て、特別時間割に必死に取り組んでいる23期生。一人ひとりがそれぞれの夢の実現に向かって大きな一歩を踏み出します。 共通テスト前日の12日(金)のLHRの時間では、23期生に対し、翌日の共通テストだけでなく今後の豊かな人生を応援する「23期生激励会」を実施します。 23期生「景」の皆さん。普段と変わらず、気負わず、しかしあなどらず、学校を中心にした日々を今後も過ごしてください。 2年生は今年度の大きな学校行事がほぼすべて終了しました。日々の授業がすべての基本です。「授業を最大限に活用する」ためにはどうすればよいか。授業への取り組み方を今一度見直して新たな1年、夢の実現に大きく近づく1年にしてほしいと思います。 1年生は3月の「宿泊研修」に向けての準備が最終段階に入っています。研修当日まであと約2ヶ月です。現地でより多くの、実りある刺激を受けるため、事前準備の質をどんどん高めていってほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() |
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